Ｎｏ．４８０ ページ10
貴方side
結局みんな来たもののバラバラに解散してもらって
あとから西組の人たちに車のところに送って貰うって事で話が着いた
桐「もうそろええんちゃうかな？」
貴「だね」
小「よし！行こっか」
貴「うん」
みんなで部屋を出ると私の両サイドには濱田くんと神山くん
それぞれ私を囲んで歩いてくれる
でも待って･･･めっちゃ目立つって！
貴「ちょ、これ目立つんだけど」
桐「せやな笑めっちゃ見られてる笑」
重「濱ちゃん変なことでもしてんの？笑」
濱「してへんわ笑」
藤「神ちゃん･･･俺めっちゃその辺の人達と目合うんやけど笑」
神「うーん･･･俺もぉ」
そうだ･･･この人たちも･･･
顔面偏差値高かった！
中「一旦戻ろか？これ笑」
小「ちょ、無理やろこれ笑」
貴「一旦退避！笑」
急いでオフィスに戻る
重「待って待って！なんでこんな目立つん!?」
神「俺らも人数絞った方がええってこと？」
藤「確かにこんな大人数で固まって歩いとったら目立つよな笑」
問題はそれじゃない気がするけど･･･
結局毎日車の所まで送ってくれるのが当番制になって今日は濱田くんと重岡くんになった
ほかの人たちはそれぞれ先に帰ってもらって
みんなが帰った5分後くらいに私達も出発した
重「よぉし！行こーぜー！」
濱「テンション高すぎんねん笑」
重「ふは笑ええやんこう言うのあのスパイ映画みたいでおもろいやん！」
濱「もぉ･･･ほんまごめんな？こんなんでもやる時はちゃんとやるから」
貴「ふふ笑なんか兄弟みたい笑」
重「嫌やわぁこんな兄ちゃん笑」
濱「なんでやねん笑」
私たちがエレベーターを待ってると
芦「最神さん」
貴「うわっ･･･びっくりした･･･」
濱重「･･･」
芦「誰ですか？この人たち」
貴「え？･･･同じプロジェクトの人たち」
重「どぉもぉ〜」
濱「どーも」
芦「へぇ･･･」
エレベーターが来て乗り込む
と私を壁側にして私の前に重岡くんと濱田くんが立つ
芦「ｯ･･･ちょ、俺最神さんと話してるんですけど？」
濱「この状態でも話せるやん？」
芦「･･･邪魔が増えたな･･･」ﾎﾞｿ
重「んー？悪口が聞こえたような聞こえなかったようなぁ？･･･グイグイ行き過ぎると女の子には嫌われんで？」
エレベーターが1階について重岡くんと濱田くんが私の腕を掴んで急ぎ足で降りる
重「あの人仲良いん？」
貴「いや、そんなに」
濱「なんか･･･変な人やね」
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ゆり(プロフ) - リクエストありがとうございます！ドキドキ、ニヤニヤしながら見てました(*^^*)また更新楽しみにしていますね！ありがとうございました！ (2021年1月15日 22時) (
レス) id: 2269a97522 (このIDを非表示/違反報告)
かほべえ(プロフ) - 14弾、おめでとうございます♪ リクエストを久しぶりにお願いします。 プライベートビーチに遊びに行って主人公ちゃんが泳いでいたら溺れてしまい、村上くんに助けられるのが読みたいです…！ ゆっくりで構いませんので、よろしくお願いいたします。 (2020年12月21日 21時) (レス) id: 0d05787f0f (このIDを非表示/違反報告)
ミユミユ(プロフ) - 第14弾おめでとうございます。リクエストさせて下さい。敵に、お嬢か村上くんかどちらを傷つけるか、聞かれて苦悩する横山くんの話が読みたいです。よろしくお願いします。 (2020年12月20日 21時) (レス) id: 8fa62077ed (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2020年12月19日 0時
