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«神side»
テーブルで、廉と紫耀以外の人と話をしていた。
海人と玄樹は、飲みすぎてしまってもう酔っている。
後から大変なことになるなと、岸くんと顔を見合わせて苦笑い。
と、リビングのソファの方から声がした。
紫「れん〜」
紫耀が、甘えたような声を出して廉に抱き着いていた。
神「岸くん…あれ誰？」
岸「多分、紫耀だと思う…」
神「だよね…」
めっちゃ酔っ払ってる。
あんな紫耀、俺達でさえも見たことない。
そもそも、紫耀が酔っ払うところも見たことないから。
恐らく、廉は居ることが嬉しすぎてつい飲んじゃったって感じか。
海人と玄樹も、そうだし。
廉「ちょ、飲みすぎなんじゃ…」
紫「だいすき〜」
呂律が回ってなくて、全部ひらがなに聞こえる。
ふと、廉とバチッと目が合った。
助けてくれと言わんばかりの目で、俺と岸くんを見る。
神「紫耀、飲みすぎ」
岸「ほら、水飲んで」
紫「…やだ」
これ、めんどくさいパターンだ。
俺も岸くんも、それを察した。
岸「とりあえず、みんな寝かせよう」
神「だね。紫耀は後にしようか。廉、少し待っててね」
そう言いながら頭を撫でると、紫耀に手を振り払われた。
紫「廉に触んな」
ギロっと睨まれてしまった。
そこだけは、しっかりしてんのね。
少しだけ呆れながら、俺はその場を離れた。
岸くんが海人、俺が玄樹を担いで2階に上がった。
各自、部屋で寝かせた後、俺達はリビングに降りた。
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李 - 姫！ご安心を！！王子が助けに来たよ〜！ (2020年9月19日 13時) (
レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - 王子ぃ〜！！！来たよぉ〜！！！ (2020年9月19日 13時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - マイ。さん» そですね！！ (2020年9月17日 21時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
マイ。(プロフ) - 李さん» 岸くんもたまには、男を見せなきゃです！笑 (2020年9月17日 20時) (レス) id: de53883f34 (このIDを非表示/違反報告)
李 - マイ。さん» 岸くん、よくやった！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ カッコ良かったゾヨォ〜！ (2020年9月17日 19時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイ。
| 作成日時：2020年9月13日 7時
