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«紫耀side»
廉が、「俺の部屋で寝たい」って言うから、俺の部屋に向かった。
2人で、俺の部屋のベッドに潜り込んだ。
廉のお腹をトントンしてると、眠たそうな顔をした。
紫「廉、俺が居るから安心して寝ていいぞ。もう、過去のことは忘れろよ」
廉は、小さく頷くとしばらくして寝息を立て始めた。
廉がちゃんと寝れるようにと、廉を抱き締めて額にキスすると、俺も目を閉じて眠った。
そして、翌日。
ゆっくり目を開くと、隣にはぐっすり眠っている廉の姿が。
ちゃんと寝れたのかな。
頭を撫でて、廉が起きるのを待った。
廉が起きたのは、昼頃だった。
めっちゃ寝てた。
廉「久し振りに、こんなに寝たわぁ…」
紫「寝れたなら、良かった」
廉「紫耀、ありがとう」
紫「どういたしまして」
それから廉は、しばらくの間俺と一緒に寝ることになった。
俺と寝てるから、最近の廉は快眠。
嬉しそうにしている廉が、物凄く可愛かった。
廉はこれからも、辛い過去に心を囚われてしまう時があるかもしれない。
でもその時は、俺が寄り添って忘れさせてあげるから。
だからまた、こういう事があったらすぐに言えよ。
そういう思いを込めて、隣でニコニコ笑っている廉の頭を撫でた。
〜END〜
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李 - 姫！ご安心を！！王子が助けに来たよ〜！ (2020年9月19日 13時) (
レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - 王子ぃ〜！！！来たよぉ〜！！！ (2020年9月19日 13時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
李 - マイ。さん» そですね！！ (2020年9月17日 21時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
マイ。(プロフ) - 李さん» 岸くんもたまには、男を見せなきゃです！笑 (2020年9月17日 20時) (レス) id: de53883f34 (このIDを非表示/違反報告)
李 - マイ。さん» 岸くん、よくやった！(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ カッコ良かったゾヨォ〜！ (2020年9月17日 19時) (レス) id: 73a43b40ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マイ。
| 作成日時：2020年9月13日 7時
