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待って待って
ここ、どこ、??
やばいやばいやばい
なんか全然知らないところなんだけど
暗くてなんも見えなし
今日行く予定になってるらしいから
遅れたらやばくね??
あの人怖そうじゃん
『どうしよどうしよ』
甘露寺「あれ?Aちゃん??」
この声は?
『甘露寺さん!?』
甘露寺「どうしたの?」
『伊黒さんのお屋敷に行こうとして迷っちゃって』
甘露寺「あら!じゃあ、一緒に行きましょ!」
『いいんですか!?』
甘露寺「えぇ!もちろん!」
歩き初めて数分後直ぐに屋敷に着いた
『ありがとうございました!甘露寺さん!』
甘露寺「蜜璃でいいわよ!」
『蜜璃さん!』
甘露寺「んー…」
『蜜璃ちゃん!』
甘露寺「うんっ!」
可愛っ!尊死!
伊黒「甘露寺と、、、」
『Aです』
伊黒「そうか」
甘露寺「じゃあ、私帰るね!」
『ありがとうございました!』
手を振る蜜璃ちゃんに手を振り返した
伊黒さん蜜璃ちゃんのこと絶対好きやん
ずっと見てるもん
伊黒「入れ」
『うっす』
私は伊黒さんの後ろを歩きながら首に巻かさっている鏑丸に手を振る
伊黒「見えてるからな」
『あっ、すんません』
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作者名:ぽんぽん。。 | 作成日時:2021年3月25日 0時