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＊ ページ20
「よし、これでええかな。よく我慢できたな！偉いで！」
『…ア、…ッハ、ハ、フ、ふへ、ゥあ、はへへ、』
終わった頃には既にアへっていた。身体中に巡る快楽に体をぴくぴくと動かして よだれを垂らしながら幻覚を見ている。
俺が作ったのは ほんのちょっとの毒物と危ないおクスリを調合させたもの。
本来なら戦争で使う用のだが、拷問でも使うかもしれないと あらかじめ原液を薄めたやつを注射器に入れておいたのだ。
薄めたものでもこれくらいの効力を発揮するなら、原液はどのくらいのものなのだろうか。体の芯がゾクゾクする。
これでもう この子は元に戻れない。快楽を知ってしまった体は もう俺無しでは生きれない。またクスリを貰うためには 俺に従うしかない。
「楽しませてくれな、Aちゃん」
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まる麺 - タイトル回収が天才すぎです、！面白かったです！ (7月19日 14時) (
レス) @page49 id: 81fa0833c9 (このIDを非表示/違反報告)
戦慄(プロフ) - わあああ…すっごいすきです…どのお話もとっても素敵です…！ (2023年1月3日 12時) (レス) id: e831999098 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さき。 | 作成日時：2022年8月23日 9時
