ガキ使~Ver.新旧双黒~【文スト】

・ ページ7

中原
「お化けでも、見たんだろ。大人なのに可哀想だ(真顔」

芥川
(まさか！銀にまで手を出すきか？)

中島
(紅い服の少女の事だろうか…？)
※エリスちゃんの事です

森
「私のお兄ちゃん、ゆきっちなら分かるでしょ？」

福沢
「まぁ、前にオッサンの家に行った時に会って挨拶した程度の認識だがな」

森
「そう、その時のを私のお兄ちゃんで名前が、森 林太郎 何だけど…ね？」

全ー森・福沢
(もう、気にしてないんだ)

福沢
「早く話せ(殺気」

森
「あっ、( ๑•ㅁ•๑ )あっ…うん。お兄ちゃんの部屋で見たのが(ゴソゴソ」

福沢
「？」

森
「あれっ？どこ行ったっけ？んん？」

福沢
「これは、何だ？」

筒状のものを指す

森
「あっ、これ？これは、人気アイドルのエリスちゃんのポスターだよ」

可愛いらしいサンタコスのエリスちゃんのポスターだった

福沢
「では、其れは？」

次に指したのは、オッサンのペンダントだった

森
「エリスちゃんの握手会で撮った写真」

福沢
「良かったな」

森
「( ﾟｰﾟ)ｳ ( ｡_｡)ﾝ、隠し撮りだけどね(*´ω`*)」

中島
「えっ、其れは犯罪じゃあ...」

太宰
「此奴等は、もう犯罪者だから、手遅れだよ敦くん」

中島
「(o・｡・o)あっそっか」

中原
「仕事だから、しゃーねーだろォ？」

芥川
「これぞ、必殺仕⚫人」←
(そして、首領の1番の使いパシリ)

中原
「おい、どうしたんだよ。お前、今日可笑しぞ？」

芥川
「気の所為デス」

森
「あっ、今日着てきたんだった！ちょっと、待っててね！」

《デデデーン♪デデデデーデデデデデデ♪デーデーデー♪》

急に、北斗⚫拳の曲が流れ出た

森
「チョレイ!!」

と最年少の卓球選手のセリフと共に服を破り捨てた

福沢
「(￣△￣；)ｯｵｫｩ！」

若干、引き気味の福沢だった

たが、オッサンの着ていたTシャツにプリントされていたものが問題だったのだ。

森
「ほら、よく見て!!」

福沢
「こっ、此れはｯ!?」

新旧双黒
「「「「(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwww」」」」

しっかりとポーズを決めた筋肉マッチョの体に、顔の部分が加工されそこだけが、森林太郎の顔であり、しかも、文字が




『森 林太郎 ボディビルダー始めます』





だったのだ

上条
「全員OUT」

中原
「幾ら何でも、其れはズリぃぞ！」

太宰
「もっ、(ヾﾉ・∀・｀)ダメダメwww」

中島
「お腹ｯw痛いです」

芥川
「また、来るのか！？」

・→←バス

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す