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中原
「びっビビってねェし!?どこにビビる要素があんだよ、ア"ア"(°ㅂ° ╬)?俺一応第五幹部の一員だしこっ怖ぇワケねぇだろ?!」
地味にビビる中原
太宰
「じゃあ、さっさと行ってよ。この先に何があるのか、こちらも気になってるんだから」
中原
「(╬^∀^)分かってるってんだろ、テメェは黙ってろよ」
中島
「それでは、気を取り直してカウントダウン…3.2.いch((パンッ」
中原
「イッテェェエエエ!?」
お仕置きし隊の樋口がミスってケツバットを執行してしまったようだ。
※注意:またまたです。
然し、肝心の樋口は「あっ、やっちゃった」的なポカーンとした顔であり一瞬にして表情を直しその場を去った。
その表情をした樋口のことは見ることなく先に太宰たちの方を見た中原。
中原
「…テメェら、
※注意:たまたまです。
中島
「…いえ、…僕達、そのぉー…」
芥川
「…はっ、謀りごとなど…ヤツガレ等はしてま((中原「いいや、した!絶ッ対ェェエエ工にした!」…」
子供のように決めつける中原。
太宰
「:( ´ ꒳ ` ):ふふっw」
(見た目だけでなく、中身まで子供だったとはww)
上条
「…太宰OUT」
太宰
「えっ!?」
パンッ
太宰
「( ; ̄ω ̄)ゞイテテ・・・ところで、中也必死になりすぎじゃないかい?此処は大人の余裕が必要でしょ?」
中原
「(°ㅂ° ╬)はあ?」
テメェが主犯だな!巫山戯んじゃねェぞ、コノヤロー!!と一人で疑心暗鬼になり警戒心が高くなる中原。
その中原にどんな対応をすればいいのか分からず、困った表情の新双黒だった。
残りの太宰はと言うと、一人で警戒心の高い野良猫でも見てるような気分で内心で爆竹が勢いよくほかの爆竹に引火して永遠に爆発し続けそうなぐらい爆笑しているのだった。
中原
「…テメェらなんか言えよ…」
新双黒は目を合わせるだけで顔色と言い、表情といい変わらず落し物を拾って渡そうとした時視界にいた持ち主がいなくなった時のような困り顔である。
太宰
「そろそろ、賢治くんにサンドバックキックだったかバナナキックだったか海老反りでもしてもらえば?」←
中原
「(・д・)チッ、ほら、来やがれってんだ!」
宮沢
「はい、分かりました!」
ブンっと宮沢の足が風を切る音がなり、その音に中原がいち早く反応する。
中原
「(>'A`)>ウワァァ!!」
太宰
「…何してんの、中也」
中原
「いや、受け身の体制に入ってんだよ!」
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、 - オリフラ外して下さい (2018年1月1日 20時) (レス) id: 2b815b904a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルルネ | 作成日時:2018年1月1日 20時