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中原
「あ"あ"ー、もういい!スクラッチすんぞ!」
中島
「ハイ!…10円でどうするんですか?」
太宰
「ここの部分をこの
中島
「なるほど(・А・` )分かりました!」
中原・上条
((太宰が言うとヤバく聞こえる…))
上条
「では、始めて下さい。」
カリカリカリカリッ
上条
「終わった様ですね…紙をお互いに見せてください」
中島
「人間失格、月下獸、羅生門、汚れちまった悲しみに?」
太宰
「それぞれの異能力名だねぇ…」
芥川
「一体どういう意味なのだ?A」
上条
「皆さんは、自分の罪を清算したいと思いませんか?」
太宰
「えっ、急だね?」
芥川
「ヤツガレは、そんなものに囚われている訳にはいかない(ケホッ」
中原
「そんなこと考える時間なんて無かったからな…」
中島
「ぼk((ガチャッ 泉「私は、ある!!」…鏡花ちゃん(泣き」
芥川
「何故、此処に居る鏡花」
泉
「私は、今日も罪を犯した…(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)」
中島
「なっ、何を言ってるんだ鏡花ちゃん!つ罪ってなんの罪なの!?」
泉
「其れは、言えない」
中島
「如何して!?」
泉
「だって、今の貴方は…今の貴方は…
妻に別れを告げられた男の様だもの」
旧双黒・芥川
「「「(´゚艸゚)∴ブッ」」」
上条
「太宰・中原・芥川OUT」
パンパンパンッ
太宰
「最高だよ!」
芥川
「良くやった、鏡花」
泉
「別に、貴方の為じゃないコレは」
中原
「コレは?」
泉
「私のケジメだから、だから歌います」
中島
「えっ?」
上条
「曲は、アンジ⚫ラ・アキの手紙の替え歌そして、なんでもありです。では、どうぞ」
泉
「拝啓 この手紙読んでいる敦は
どこで何をしているのだろう
十四の私には誰にも話せない
過去があるのです
未来のMeに宛てて書く手紙なら
きっと泥沼に打ち明けられるだろう」
目をキラキラさせている鏡花ちゃんに
|=͟͟͞͞ '-' )スッ と
Aも入ってくる
上条
「今 負けそうで悔しくて
泣いてしまっている私は
誰の言葉も信じられないんだから
一つしかないこの体を
バラバラに裂かないと
もう一人の私がきっと来る」
泉・上条
「「……」」
中島・中原
「((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタ」
芥川
「如何した、歌わんのか?」
静かになった途端に無表情になる2人
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、 - オリフラ外して下さい (2018年1月1日 20時) (レス) id: 2b815b904a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルルネ | 作成日時:2018年1月1日 20時