すとぷりの専属マネージャーに配属されたんだけど、仕事が多すぎだろ！ 【４】

１８２日目 ページ41

Aside

ななもり「菊地さん、呼んであります！」

ななはそう言った。

確かに『菊地さん』と言ったはずなのに、

菊地さん本人は、私の背中をグイッと押した。

A「ちょっ…」

よろけそうになったのを、さとみが抑えてくれる。

さとみ「あっぶな…ってお前w菊地さんじゃねーべw」

莉犬「派遣されてきたwww」

A「はーい、マネージャーのAでーす。」

なんかもう、カメラの中に入るのも慣れたもんだよね。

慣れちゃいけないんだろうけど…

ななもり「さとみくん！密の対策してる意味ないでしょ！w」

ジェル「めっちゃぴったりくっついてるやん。」

ななもり「ハァ…ここカットだな…」

ちゃんと使わせていただきました。



ななもり「Aのオススメグッズは？なんかある？」

A「これ。」

私が持ち上げたのはシリコンポーチ。

一応、ボケたつもり。

あと、近くにあったし。

ころん「なんでだよ！再販のやつ選ぶなよww」

るぅと「今回のでお願いしまーすww」


A「ほんとはこっち。」

私がもう一度取り上げたのは、スクールリボン。

制服ディズニーとかで、これつけてほしいな。

予告→←１８１日目

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す