すとぷりの専属マネージャーに配属されたんだけど、仕事が多すぎだろ！ 【４】

１４７日目 ページ3

ASide

ななもり「困ったなぁ、どうしようなぁ…」

ジェル「まさかAまで男になってるとは思わんかったわ…」

私だってお前らが女の子になってるだなんて考えもしなかった。


ころん「にしても僕wAより大きいんじゃね？w」

と言いながら自分の胸を揉むのはころん。

おい、ド突くぞてめぇ。←急に出てきた貧乳設定

莉犬「ころちゃん、ダメだよ(コソッ」

るぅと「ホントのこと言っちゃダメじゃないですか(コソッ」

聞こえてんぞ。

シンプルに落ち込む私。


それに追い打ちをかけるようにさとみが口を開く。

さとみ「言うたら俺も負けてねーぞ。…あ、」

あ、じゃねーよ…

悪かったな、なくて。


るぅと「まぁ、女性は胸じゃないですから。少なくとも僕は、ないAが好きですよ。」

莉犬「あ、俺も！俺もAが好き！」

ジェル「莉犬、それはシンプルな告白や。」

A「うん、ありがと。」


ななもり「そ・れ・よ・り！この先ずーっと女の子じゃ嫌でしょ！」

莉犬「リスナーさんに声も聞かせられないよ…」

A「私も早く戻りたい。ちょっと嫌になったけど。」

さとみ「こういう事例は他にないのか俺とAところんでネットを使って調べるわ。」

ななもり「よろしく！じゃあ、他のメンバーは実践ね。色々試してみよう！」

すとぷり「りょーかい！」


私たちネットチームは早速パソコンを開いて調査開始。

YahooやGoogle、いろんなアプリを手分けして探したものの、こんな珍しい事例は他に１件も出てこない。

ころん「あるわけないじゃん！こんないかにも夢小説らしい現象！」

さとみ「あったら苦労しねーんだよなぁ…」


実践チームを見てみると、莉犬はなぜか水を一人でバク飲み中。

るぅとはソファの上で気持ち良さそうに寝ている。

そしてジェルは、消えた。

さとみ「ジェルどこ行ったんだ？」

ななもり「ランニング。走ったらなんかあるかなぁって。」

水を大量にとったら治るか？寝て起きたら治るか？

そこのところは超絶微妙だけど…


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結局その日中に私達の体は元に戻らず、解散となった。

が、次の日起きてみると、


A「あ、治ってたわ。」


性別逆転の効果は２４時間しかないそうです。



〜もしもAとすとぷりメンバーの性別が逆転していたら？〜＿＿＿終了


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キャスだキャスだぁ！

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