あっぶね、 ページ3
You side
私と伊野尾さんはとても仲良くなった
ガラガラガラ
いきなり病院のドアが空いた
誰かな?と思って見てみると
私が通報した犯人だった
伊野尾さんが入ってるのにドアを閉めた犯人だった
あ「え、」
伊「ん?どうしたのぉ?」
伊「逃げて!!」
あ「へ?」
いきなり逃げてって言われ
伊野尾さんに手を引っ張られ
伊野尾さんの後ろに隠れた
伊「お前、Aちゃんを殺す気か?」
へ???
犯「ふっ、そうだよ、俺のことを通報したのはこいつだろ?」
こそっと見ると後ろの手にはナイフが握られていた
犯「まぁ今回はこれくらいで、誰かわかったしいつでも殺しに行けちゃうし」
犯「せいぜい覚悟しとくんだな」
ガラガラガラ
伊「ねぇ、Aちゃん」
あ「は、はい!」
伊「多分だけど今からあいつに命を狙われる」
あ「はい???」
伊「だからとにかく俺の家においで」
あ「へ????」
伊「俺はAちゃんに助けてもらっただから今度は俺が助ける番」
「ね?いいでしょ?」
あ「う、うん」
伊野尾さんの傷が治るのは2ヶ月後
それまでは伊野尾さんの患者室で、一緒に寝泊まりしていいって病院からも許可貰ったって言われたので
急遽
私
同居することになりました(?)
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作者名:.*・゚♪いのてり♪.゚・*. | 作成日時:2017年6月12日 18時