【おそ松さん】松野家長女ここに参上！！ Part２

お姉ちゃん 41 ページ2

屋上

もぐもぐもぐもぐ


お｢うっまぁ〜｣(*´ч ` *)


カ｢唐揚げ･･･！！｣.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.


「ふふっ美味しいかぁ良かった〜！」


いや〜こんなにいい天気の下でこんなに可愛い弟の幸せそうな顔を見れること以外に幸せなことはあるのか･･･

いやない

あんなにいい友達をもってまぁ･･･お姉ちゃんも幸せだよぉ


カ｢あ､そうだ姉さん｡今度の文化祭でやる劇なんだが･･･｣


お｢んー､もうふふふんははいは｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ


「ｗｗ口に物入れた状態で喋んないの！」


お｢ｺﾞｯｸﾝもうすぐ文化祭かって言った！｣


ｗｗｗ分かんないよ


お｢何やんの〜？姉ちゃんは今回もまぁヒロインでしょ？カラ松は･･･木？｣


カ｢何だ木って！姉さんが1年の時のように俺もちゃんと役をもらうんだ！｣


「いやいや､去年のはまぐれだよ､ちょうど知ってる話だったから役作りが上手くいっただけ」


そうなのです！私去年ヒロインの役を貰えたんです！

それをみんなに話したら見に行く！！って言ってみんなで見に来てくれたんです！


お｢カラ松は無理だろｗまぐれなんかじゃねーって！上手かったもん！｣


カ｢そうだぞ姉さん｡俺はあの姉さんの劇を見て､演劇部に入ろうと決めたんだから｣


「ふふっありがとねカラ松」


ガチャッ


チ｢あれ？A姉さん？って兄さん達2人もいたんだ｣


チョロ松とトド松が来た


カ｢！チョロ松！トド松！｣


(あ､カラ松嬉しそう･･･ふふっかぁいいなぁ)


お｢あれ？チョロちゃんとトド松じゃん！オトモダチはどーしたの？｣


チ｢チョロちゃん言うな！｣


ト｢A姉がいるから来ちゃった♡｣


可愛いこと言ってくれるねぇこの末弟は〜


お･チ(あざとい･･･)


チ｢で？なんの話ししてたの？｣


カ｢文化祭の劇のことだ｣


ト｢あ〜もうすぐだもんねぇ去年何やったっけ？｣


「白雪姫だよ」


そうだったそうだった､と4人は言ったけど･･･

はぁ､大変だったんだから･･･去年･･･


お｢いや〜でも白雪姫やるって言った時焦ったよなぁ｣


『それな』


「毎回思うんだけどなんで？」


『なんで？！』


ビクッ！えぇ･･･そこまでぇ？


チ｢よく考えてA姉さん！姉さん白雪姫だったんだよ？！｣


ト｢白雪姫のラスト！王子様のキスで目覚めるって！ダメでしょ！！｣


お｢ほーんと､相手役マジで1発入れたろか？って思ったよなぁ｣








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