【銀魂】真選組のか弱いお姫様2

お姫様44 ページ10

貴方side

貴「痛ぁぁぁい！泣」

足が動かない泣

？「なんだいなんだい！どうしたんだい！」

貴「足が……泣 動かなくて泣」

？「お登勢様どうしたんですか？」

お登勢「たま、上にいる銀時達を呼んできてくれないかい？」

たま「了解しました」

おばちゃんがなんか女の人に銀ちゃんを呼んでくるように言ってからすぐに銀ちゃん達が来た

銀時「A！大丈夫か！」

貴「銀ちゃーん泣 足が痛くて動かない泣」

お登勢「物音がしてから泣き声が聞こえてね、そしたらこの子が足が動かないって。階段から落ちたんだろね」

銀時「ちょっと見してみろ」

少し銀ちゃんが足を動かすとすごく痛かった

銀時「こりゃ折れてるな……俺はAを病院に連れてく。新八と神楽はあいつらに伝えてこい」

新八「わかりました！……って神楽ちゃん！？置いてかないでよ！」

銀時「悪ぃなババア」

お登勢「いいんだよ。早く病院に連れてっておやり。お嬢ちゃんも気をつけるんだよ」

銀ちゃんの膝の上に乗せられてそのまま原チャ？に乗って病院に向かった

__病院

医者「レントゲンで見ましたがポッキリ折れてますね。しかも両足。全治4ヶ月ってとこですかね。入院した方がいいかもしれませんね」

銀時「入院ですか……」

病院のベッドの上でガチガチでロボット見たいに足を固定されちゃった

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

土方「大丈夫か！」

近藤「A！足は！！」

沖田「落ち着いてくだせぇよ二人とも」

神楽「ここ病院だぞ。うるせぇヨ」

新八「そうですよ」

お父さん達も病室に来た

お医者さんがさっきの説明をしてそのままお医者さんは病室から出てちゃった。万事屋のみんなも帰ってお父さん達だけと私だけになった

近藤「入院かぁ……まぁ2ヶ月だけど長いよな…」

貴「入院嫌だ……」

土方「仕方なねぇだろ。だいたいお前が走るのが悪いんだ。あれだけ気をつけろってつったのに」

近藤「まぁまぁ^^;」

沖田「Aは1人で大丈夫なのかィ？」

貴「うーん……」

嫌だけど今怒られたばっかだし……

近藤「よしっ！みんなで交代で泊まりにこよ！万事屋にも協力してもらって！」

貴「え？いいの？」

沖田「俺は構わないですぜ。サボれるし(ﾎﾞｿｯ)」

土方「おい。聞こえてんぞ。……ま、交代ならいいか」

貴「じゃあ1人じゃないんだ！！」

近藤「頑張って早く治そうな！」

貴「うん！」


そして今日から入院生活が始まった

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