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ストーカーみてぇだ ページ16

土方side

あれから俺は退院し普通に仕事をしている
ただ変わった事と言えば俺にストーカーが出来てしまった

俺の部屋にずっと居座ってるのだ。ま、誰かと言うとな…

土方「あの、そんな見られると仕事しずらいんですけど」

貴方「どうぞお構いなく」

土方「どうしてうちにはストーカーがこう増えてくんだ…」

貴方「ストーカーじゃないです。見張ってるんです」

土方「それをストーカーって言うんだ!もう自分の部屋戻って仕事しろ」

貴方「ここでやります」

土方「あぁー!なんで俺に付きまとうんだ!」

貴方「だって……」

Aが言いかけたその時…

沖田「あ、Aこんな所にいやしたか。見回り俺とですぜ」

貴方「知らない。総悟1人で行ってきて」

沖田「嫌でさァ。俺1人で行ったらサボれねーだろィ」

土方「サボるんじゃねーよ。ほらA行ってこい」

貴方「嫌だぁ!土方さんから離れないもん!」

沖田「土方さん……Aに何したんですかィ」

土方「何もしてねーよ」

沖田「じゃあなんで」

貴方「だって……また土方さんが勝手に居なくなったら嫌だもん…」

A……すると突然顔をパンパンに腫らした近藤さんが来て

近藤「Aちゃんはトシが心配なんだよ」

貴方「近藤さん顔がア○パ○マン…」

近藤「ガハハ!またお妙さんに愛のムチを受けたんだ!幸せだなぁ!」

土方「どんだけポジティブなんだよ。で、Aは俺が心配と?」

貴方「心配っていうか…また居なくなって怪我とかしたら嫌だもん…」

土方「はぁ…そんな心配しなくても俺はどこにも行かないし怪我もしねぇよ」

貴方「本当に?」

近藤「トシはそんなヤワじゃないぞ?」

沖田「土方さんは俺がやりやす」

貴方「ほら!危ない!」

土方「総悟余計な事いうな。本当だからもうストーカーするな。ちゃんと仕事しろ」

貴方「……絶対ですからね。……んじゃ総悟見回り行こう…」

沖田「おう」

とAと総悟は見回りに行った

土方「近藤さん。俺いい部下持ったわ。総悟を除いて」

近藤「ガハハ!そうだな!可愛い可愛い部下じゃないか!」

土方「あぁ。近藤さんその顔早く治してちゃんと仕事してくれよ」

近藤「おう!お妙さんの護衛頑張りまーす!」

土方「はぁ……」


俺の周りは良い奴らばっかりで幸せだ___

お仕事お願い→←幸せ者だな



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真菜(プロフ) - えれなさん» わわわわ!ありがとうございます!┏oペコ (2018年3月4日 11時) (レス) id: 9f7d31c94a (このIDを非表示/違反報告)
えれな(プロフ) - この作品大好きです!更新楽しみにしてます! (2018年3月4日 10時) (レス) id: 41a1d4378e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:とど | 作成日時:2018年2月23日 22時

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