検索窓
今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:25,546 hit

おかしかったよ ページ13

貴方side

なんかご飯の時土方さんおかしかったなぁ

貴方「ねぇ総悟。土方さんおかしかったよね?」

沖田「土方さんはいつもおかしいでさァ」

貴方「いや、そうだけど…じゃなくて!いつもと違うの。絶対何かある」

沖田「何かってなんでさァ」

貴方「何か……それは……「大変だァァァ!」近藤さん?!どうしたの?!」

近藤さんが青ざめて総悟の部屋にきた

近藤「トシが1人で敵の所に!1人で息子!」

貴方「え!土方さんに息子?!」

沖田「近藤さんもうちょっと落ち着いて説明してくだせェ。Aが理解に苦しめられやす」

近藤「おぉ…すまない。トシが1人で藤堂財閥の所に行ったんだ。藤堂財閥は攘夷浪士共と繋がっていて事件の時に藤堂貴之をトシがやったんだ。だがその息子が残っていてそいつがトシに復讐を……」

貴方「なにそれ……」

山崎「局長!!!副長の部屋にこんな物が!」

ザキさんが持ってきたのは手紙だった

内容は……

貴方「ねぇ……これって私を守るため…?」

沖田「そうみたいでさァ」

貴方「だから……グス……土方さんの馬鹿…グス」

近藤「Aちゃん……泣かないで。……さ、どうする?」

沖田「俺らはAに従いやすぜ」

貴方「そんなの助けに行くに決まってる」

沖田「じゃ行きやすか」

近藤「あぁ」

____________________________________
そして今

貴方「て、ことです土方さん」

土方「別にお前らが来なくたって…痛っ」

沖田「そんな足でなに言ってんですかィ」

貴方「じゃオヤジはっ倒して帰りましょ」

藤堂「だからオヤジじゃねーよ!29だっつーの!あぁー!もうお前らやっちまえ!」

めちゃくちゃいっぱいいる敵をどんどん倒していく

貴方「あーもー!全然減らない!疲れるんだけど!」

土方「返り血浴びまくってる顔で言わないでもらえます?」

沖田「A!そっちに敵が!」

貴方「え?……んぎゃあ!」

油断していて腕を刺されてしまった

貴方「……てめぇ…」

藤堂「ふっ、これで終わりだ」

腕を刺され刀を落とした私の所に藤堂がきた
刀取らなきゃ……

グサッッ

……痛くない…でもぽたぽた血が…

貴方「土方……さん…?」

近藤「トシ!!!」

土方さんがドサッと私の所に倒れ込んできた
受け止めると土方さんの背中から血がどんどん出てくる

貴方「土方さん…なんで……」

土方「勝手に…体が動いたん…だ……」

貴方「土方さん起きて!ねぇ!……てめぇ……絶対許さねぇ」


意識が飛んだ__

土方さんの馬鹿……→←ある手紙



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.4/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 真選組
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

真菜(プロフ) - えれなさん» わわわわ!ありがとうございます!┏oペコ (2018年3月4日 11時) (レス) id: 9f7d31c94a (このIDを非表示/違反報告)
えれな(プロフ) - この作品大好きです!更新楽しみにしてます! (2018年3月4日 10時) (レス) id: 41a1d4378e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:とど | 作成日時:2018年2月23日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。