名探偵コナン「〜コナンの想い〜」

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ってか元太、一生のお願いが鰻重って……ハハ



その後コナンはご飯に箸をつけることはなかった



平「？もういらんのか？」



コ「あぁ…結構食べたし。」



コナンはそう言っているが12品あるうち、全ての食器が完食されていなかった




平「なんや〜もったいないやんけ。俺が食べたるわ〜」



そう言ってコナンの分も貰い食べていた





「「ごちそうさまでしたー！」」






PM 8:00




元「旨かったよな。あの鰻重！」



光「ええ。タレが鰻とよくあっていましたね」



歩「また食べたいね。でも元太君、コナン君からも貰って良かったね。」




元「あぁ！」



光「それにしてもコナン君、どうしたんでしょう。ほとんど食べていませんでしたし。」


歩「そうだよね……どうしちゃたんだろ。コナン君」




三人はコナンのことを心配していた




平「なぁ工藤、一緒に風呂入りに行かんか？」



コ「あー、俺はもう少し後でいいや。食べて直ぐだし。」



平「……さよか。ほんなら後で一緒に入りに行こか。」


コ「そんなに一緒に入りたいのかよ。」



平「そんな意味で言ったんとちゃうわ。」




そう言いながらコナンは部屋に戻る



蘭や和葉は風呂に入りに行った



歩「ねぇ、哀ちゃん、私達もお風呂行こ？」



哀「ええ。そうね。」



そう言いながら風呂場に向かおうとするが平次に呼び出される



哀「吉田さん、少し部屋で待っていてほしいの。ダメかしら？」



歩「え？いいよ。歩美ここで待ってる♪」





ロビー



平「すまんな。呼び出してしもて」



哀「別に構わないけど、どうしたのかしら？」




平「いや、ちょっと気になることがあってな。前から気になっててんけど、工藤痩せたんとちゃうか？」



哀「！？え、えぇ。そう言えば貴方、工藤君から何も聴いてないのかしら？」



平「工藤から？何にも訊いてないけど、工藤がどうかしたんか？」


　
　

ここから平次はコナンの真実を知ることになる

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