番外編:そんな記憶はない by至 [中編] ページ13
【幸side】
伏「よし、まぁこんなもんかな」
オカンの独り言を耳にして、冬休みの課題を止める
今日は椋は用事があっていなく、ポンコツ役者も仕事でいなかった
それで、一人で暖房を使ったら銭ゲバヤクザに何て言われるかわからないから、
談話室で、課題を進めていた
伏「すまないけど、カントクを呼んできてくれないか?
俺は、他の皆を呼んでくるから」
瑠「了解」
そうして、オレは談話室を出て監督室へ向かった
トントン
さむっ
瑠「監督、入るy」
い「ふふっ、それはよかったね」
? 電話してるのかな
オレは、気になって扉を少し開けて、中を覗く
い「うん,,,うん,,,えぇっ///そっそれは///」
は?なに今の顔?
監督は、頬を赤らめて、電話ごしで注意をする
い「もぉ、やめてよ///」
これって、お取り込み的なやつ,,,
なに電話でいちゃついてんだよ、バカップル
い「うん、それじゃあ、またあとでね」
あっ、終わった
ん?さっき、またあとでって言った?
どういうこと?
【Noside】
瑠「,,,で、夕食後に、3人に連絡して、話した」
茅「いや、切れ方雑すぎ(↑)
ん?あれ?でも、さっき先輩もいづっ,,,カントクさんの赤らめた可愛い顔を
見たんですよね?いつ見たんですか?」
摂「あぁ、さっきの話を聞いた後、カントクちゃんに聞いたんっすよ」
雪「そしたら、顔をリンゴのように赤くしてね、逃げちゃった」
卯「というわけだ
まぁ、クリスマス前なのに定時で帰れないやつが、
電話ごしで格好つけても無駄だな」
茅「いや、ホントに、俺、そんなことしてないんだけど」
瑠「じゃあ、何?監督が浮気でもしたの?」
茅「は?するわけないじゃん、俺のいづっ、カントクさんだよ?」
摂「さっきから、何回、いづカントクさんって言ってんすかwww」
卯「さっさと吐け、茅ヶ崎」
茅「いや、してもいないのに、なんで話さなきゃ、いけないんすか
その前に、カントクさんは今、どうしてんの?
あとでね、って言ったんですよね」
ガチャ
い「私がどうかしたんですか?」
5人「「え?」」
い「えっ?」
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
いやはや、遅くなり申し訳ないです
そして、また書きます!
クリスマスの起こった監督さん事件はどうなるのか!
ん?事件名が違う?まぁ、細かいことは気にせずに!!
では、また、一時間後くらいに!
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作者名:桜桃 天華 | 作成日時:2020年11月26日 21時