待ちかねた旅行の始まり ページ7
今日は、夏合宿の1日前!
明日の持ち物の確認したり服を選んだり、宿題をしたりした。
渡せるように黒木くんのプレゼントも入れて…
23時。
少し早いけどねることにした。
明日は、早いからね。
4時。
太陽の光で起きた。
集合は5時30分にみんなが言えに来てくれるから大丈夫。
正直言って今日が楽しみすぎて全く寝れなかった。
時間もあるし少し走ってこよっかな…
急いで着替えて靴を履いて玄関を出た。
空は清々しいほどに晴れ渡っていた。
少し汗かいたからシャワー浴びた。
そして朝ごはんを食べて下に荷物を運び終わったタイミングでちょうど玄関のチャイムがなった。
お母さん「アーヤ。黒木くんたちが迎えに来てくれたわよ。早くしなさいね。」
玄関に向かった。
今日の服は薄いピンク色に少しスカートの裾にキラキラのラメが散りばめられてるワンピースにしてみて髪型は前翼からもらった花柄のゴムで1つにまとめてみた。
みんなの顔が赤かった。
玄関で待っててもらったから暑かったのかな…と思い少し申し訳なく思った。
黒「アーヤすごく似合ってるよ。」
美「アーヤ。前あげたゴム使ってくれてたんだ…」
若「美門……おい。どうゆうことだ?」
と叫んでいた。
上「バカ武、朝からうるさい近所迷惑だ。」
黒「(黒い笑みで)美門どうゆうことが説明してもらいたいね。」
と言っていた。
全体的に黒いオーラで包まれていたとき、ちょうど奈子が起きてきた。
奈子「お姉ちゃん彼氏さんたちとお出かけなんだ…いいな奈子も智くんと遊びに行きたい。」
と言ってリビングに入っていった。
黒いオーラは、ほとんど消えかかっていた。
唯一黒木くんだけはまだ少し黒いオーラが残っていた。
ほかは、翼だけが普通であとは固まっていた。
立「みんなまたせちゃってごめんね。」
黒「姫のためならどんなけでも待たせていただきます。
さらっとそんなことを言えるのはすごいと思う。
美「アーヤに会えるんだったらどんなけでも待つよ。」
そこで場違いなことを言う人が1人だけいた。
忍だった。
七「早くしないと島崎さんずっと待たせることになるぜ?」
その一言でみんなは急いで車に乗り込んだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あんリンです。
席順です。
助手席側 運転席側
若武 島崎さん
黒木 アーヤ
七鬼 美門 上杉
ちょいちょい誤字あります!
すみません。
見つけ次第直してってます!
11人がお気に入り
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kz大好き少女 - 若武が若竹に・・・。 (2022年3月24日 15時) (レス) @page4 id: bfe81bac03 (このIDを非表示/違反報告)
LILY(プロフ) - 初めてで申し訳ないのですが、ページ37の『留年』ではなく、『留学』では?私も、同じ気持ちです!悲しいのか、嬉しいのか…あと、今回のアーヤ荒れてませんでしたか?荒れているというか、気持ちの上下が激しいというか。 (2020年7月16日 20時) (レス) id: 625977d4f0 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - すみません!ページ4の、「島崎さん」のところもでした! 何度もすみません! (2020年7月5日 19時) (レス) id: fbeba8bbe8 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - 初めまして! えっと、誤字を発見しました! ページ3の、「集合」の、若武が、若竹になっていますよ! (2020年7月5日 17時) (レス) id: fbeba8bbe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんリン | 作成日時:2020年7月4日 9時