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ロマンチックな夜そして。 ページ31

彩Side
お風呂も入り終わって、ご飯も食べて布団もひいて寝るだけにしたときに、
若「明日は10時頃に出る。
諸君荷物をまとめておけ。」
意外と早かったな…
みんなが自分の部屋に戻って行った。
私も片付けようと思ったけどそんなに荷物出してないや…
少し考えて最後にもう一度海に行くことにした。
行きながら1日目のことを思い出していた。
みんなで小塚くんの話をこの道で聞いたな…とか。
海についてからは若武たちが勝負をしていたときのことや上杉くんと飲み物を書いに言ったときのことなどを思い出して1人思い出に浸っていた。
早かったな…
また明日から塾の毎日か。
でも、メンバーに会えないわけじゃないからな…
なんて思いながら歩いていると、
美「アーヤ!!!
なんでこんな時間に一人でいるの?」
立「荷物は被ける必要なかって…暇だったから…なんか海きたくなっちゃて…」
翼はため息をついた。
美「一人できちゃだめでしょ。危ないよ?」
翼は心配そうな顔をしていた。
少し二人で海を見ていた。
車も人も通らなくてとても静かだった。
二人で戻ることにした。
一人ずつ時間をずらしていったほうが若武がうるさくならないかな…と思ったけど翼が危ないから。って言って一緒に帰った。
案の定若武の別荘につくと玄関でみんなが話し合っていた。
翼が声をかけるとすごい形相で全員がこっちを見て、
若「おい!!美門!!!
お前!アーヤがいねーんだよ!どこにいるかわかるか?」
上「バカ武!!!お前!立花が見えていないのか!」
黒「アーヤ…美門とでかけたの?」
立「う………ん。」
小塚くんとは心配そうな顔していて上杉くんは目に強い光をやどしていた。
これはやばいな…と思い
立「あの!!私が一人で行ったときに翼が来てくれて声をかけてくれたの。
だから翼は悪くないよ?」
もうひと押しかな?
立「でも来てくれなかったら、一人だったからそのほうが寂しかったから…
来てくれて助かったよ?」
黒「一旦みんなで別荘入ろ?」
という一言でみんなで行くことにした。
その後は少しみんなで話し合ってなんとか誤解を説いた。
わかってもらえれよかったと思うが解散したあと黒木と、上杉に翼が呼ばれていた。
でも今回は早く戻ってきた。
それからみんなで話したりした。
その後昨日と同じ位置で寝た。
寝る前に黒木くんにもう一度だけ誕生日おめでとう。
と伝えたらはじめも終わりもアーヤで嬉しいよって言われて慌てて寝た。

帰り。→←作者から 飛ばしてもらってよき。



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設定タグ:探偵チームKZ事件ノート , 夏、旅行 , 誕生日   
作品ジャンル:恋愛
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kz大好き少女 - 若武が若竹に・・・。 (2022年3月24日 15時) (レス) @page4 id: bfe81bac03 (このIDを非表示/違反報告)
LILY(プロフ) - 初めてで申し訳ないのですが、ページ37の『留年』ではなく、『留学』では?私も、同じ気持ちです!悲しいのか、嬉しいのか…あと、今回のアーヤ荒れてませんでしたか?荒れているというか、気持ちの上下が激しいというか。 (2020年7月16日 20時) (レス) id: 625977d4f0 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - すみません!ページ4の、「島崎さん」のところもでした! 何度もすみません! (2020年7月5日 19時) (レス) id: fbeba8bbe8 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 初めまして!  えっと、誤字を発見しました!  ページ3の、「集合」の、若武が、若竹になっていますよ! (2020年7月5日 17時) (レス) id: fbeba8bbe8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あんリン | 作成日時:2020年7月4日 9時

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