キミが途中加入【WEST】 (ページ30)

今日:7 hit、昨日:57 hit、合計:27,262 hit

今日はページ30

あなたside

かわいいソファ売ってるところないかなと思い、流星くんにおしゃれなところない？って聞いたところ、おれも買いに行きたいから一緒に行こうやと誘ってもらった。

電車で行こうとしたけど、どこから聞きつけたんか知らんのんたんが流星を電車に乗せたら終わるでとLINEがきたので急遽のんたんに車出してもらうことに。

望「元から俺を呼びぃや…」

あ「流星君が方向音痴で電車に乗るのがヘタクソって知ってたら元からこうしてたわ！！」

流「俺の目の前でそんなこと言わんといてや」

あ「ていうか私は電車に乗っても慣れてるし、乗り換えも完璧なんやけど？」

望「俺が心配やからプライベート電車禁止今決めた。」

あ「過保護バカ………」

望「おいこらA」

そうこうしてるうちにおしゃれな家具屋に着き、今の私の部屋の状況を見せ、ここにソファ置きたい、ここにテレビと植物置きたい等理想を話してるんだけど、

流「タンスは？」

あ「まだ買ってない」

望「食器棚は？」

あ「え？この皿の量で食器棚いる？」

望「だからって普通は電子レンジの上とかには置かへんけど？！」

とあまりの生活感のなさから新居任せられへんと言われ、今日はソファよりも食器棚とタンスを優先して買うと決められた。

流「その皿の量ならこっちの小さい方でええんちゃう？」

あ「うん。なんでもいいよ」

望「じゃあこっちで。」

流「絶対このタンスの方がいいって」

望「ちゃーたんやったら絶対にこの色やって
流星はちゃーたんのことなんも分かってないわ～～～～」

あ「頼むからお店で喧嘩しないで、一歩間違えたら修羅場やで」

そうこうしてタンス、食器棚に１番の目当てのソファを購入。
俺が持つ、お前は軽いの持っとけって喧嘩してる２人を無視しながらたまたま会ったファンの子と握手したり軽く話した。

流「組み立てどうするん？」

あ「あっくんと一緒にする」

望「なら安心や。なんかあったら呼んでな？」

あ「いや、のんたんが仕事の日に組み立てる約束してる。」

望「後で桐山宛に領収書送ろうな」

あ「小瀧に改ざんするわ。」