大正実験話!! 《鬼滅の刃》

彼がいないところで惚気話してみた ページ22

『はあ･･･かっこよすぎ、だいすき』

し「ふふっ」

蜜「あらあら」




炭治郎
「あ･･･え･･･え？」
丁度あなたの惚気を聞いてしまった彼はカアアアと顔を赤くし両手で覆います。さながら乙女です。
貴方が惚気話を終え彼の所に戻ると突然に抱きしめられます。
そして、こう言われます
「俺も、Aの事大好きだよ」




善逸
「ぎゃああああ(汚い高音)
Aちゃん好きいいいいいいいいいいい!!」
たまたま通りかかった彼。あなたの言葉を聞き思わず叫んでしまいます。そして、あなたに抱きつきます。講習の面前で愛の告白を叫ばれるでしょう。
いつの間にか、あなたの惚気話に付き合っていた甘露寺さんと胡蝶さんはいなくなっていました。




伊之助
「俺は山の王だから･･････な」
かっこいいという所まで聞いていた彼。それまではいつも通りの「山の王」宣言を影でぶちかまします。しかし、あなたの「大好き」を聞いた所で、声が裏返ります。そして、赤面しながらその場を逃げ出します。そんな伊之助の姿を炭治郎が目撃したんだとか･･････
(猪頭を被っていていない状態です)




冨岡さん
「･････････俺も好きだ。」
音もなく現れ貴方にバックハグです。
遂についた異名は
「Aのいる場所には冨岡がいる･･････」
です。実は彼自身も結構気に入っていたりしてます。自分とあなたの噂がたったからですね。




煉獄さん
「はっはっは！よもやよもやだな！」
影でこっそり話を聞いている煉獄さん。最初は話をにやにやと嬉しそうに聞いていましたが、後半からはもう我慢できずにいつもの口癖
「よもやよもや」
を影でぶちかまししてしまいました。
愛が深いのです。



無一郎
「･･････っ！」
あなたに会いに行こうと思いその場へ赴くと、なんとなんと自分との惚気話をしているではありませんか！彼は純情少年。あなたの惚気話に照れてしまいます。彼は影でこう呟きました。
「僕も好きだって･････！」



伊黒さん
「そういう事は俺に直接言え」
スっとどこからともなく現れて、あなたに言います。そして、その場でにやにやと立っている、蟲柱と恋柱を「シッシッ」と手で追い返します。彼女達がいなくなった後彼はあなたに囁きました。
「嬉しかったぞ」



錆兎
『 錆兎が〜尊い〜イケメン〜愛してる〜』

苽「わあ！不思議な曲ね！」
あなたが愛のうたを歌っている所を目撃した彼。じわじわと彼の顔が赤くなります。
翌日にあなたに愛のうたをプレゼントしたとか･･･

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