大正実験話!! 《鬼滅の刃》

厨二病になってみた ページ13

『正義の味方Aちゃんだぞっ☆ 』キラーン




炭治郎
「･･･」
貴方をただひたすら見つめます。それはもうやばい人を見る目で。もう、善逸を見るような目で。もう、後には引けません！ここまできたんですから、その厨二病精神を貫いて下さい！後で炭治郎には説明しましょうね！





善逸
「･･･アリ。アリだよ！アリだよ！Aちゃん！ぁああ！可愛い！そんなAちゃんもアリだよぉぉおおお！」
どんな貴方でも大好きなんです。可愛いと思えてしまうんです。まぁ、これが世に聞く変態なのですが。いや、犯罪者予備軍でしょうか･･･？さあ！貴方の彼氏と一緒にお医者様のお世話になりましょう！これも立派なデートです。





伊之助
「紋次郎ーーー！Aがおかしいぞ！」
とりあえず、常識人な炭治郎の名を叫び助けを要求します。きっと病気か何かかと思っているのでしょう。失礼ですね。もう、彼は放っておきましょう。きっと善逸が慰めてくれますよ！





冨岡さん
「･･･」
何も言わずに貴方を見つめます。少し経つと、ぽんと手を叩き貴方を抱え、屋敷を飛び出します。行き着いた先は蝶屋敷。わぁ、しのぶさんのご登場です。頭を見てもらいましょう！




煉獄さん
「はっはっはっ！今日も愉快だな！」
何も言わずに受け止めてくれます。もう、貴方の全てを受け止めてくれますよ！彼は！男の中の男です！さぁ、その胸に飛び込んできてください！





無一郎
「頭沸いた？」
この人が1番酷いと思います。そんな彼に飛びついて言い返しましょ。『 そんな事ないよ！それなら、無一郎の方が頭おかしいって！ 』
「は？」
『 ん？』
「本当に頭大丈夫？」
『そっちこそ大丈夫？ 』
ここからは醜い争いとなります。傍から見ればバカップルかもしれませんね。

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