大正実験話!! 《鬼滅の刃》

愛してるって言ってみた ページ11

『 愛してるーーー!!』



炭治郎
「あ･･･俺も愛してる･･･」カアアアア
顔を真っ赤に染めて俯きながらボソッと言います。照れ屋さんなのですよ。彼は。さあ！もっと追い討ちを掛けましょう!!「愛してる！大好き！」そう言うと彼は、ばっと顔をあげ叫びます。
「大好きだよ！愛してる!!」と。



善逸
「俺も！Aちゃんの事を愛してる!!」
彼は貴方の瞳を見て言います。もう、顔はにやにやと緩んでいます。とっても可愛らしいですね。そこで貴方が無意識にこう言ってしまいました。
『可愛い･･･ 』彼はムッとします。そして直ぐに
「俺は可愛いAちゃんを愛してるよ！」と言います。




伊之助
「？ 俺もだ!!」
ホワホワ過多で今にも倒れそうな伊之助。もう乙女です。ここで１回あの被り物を取ってみましょう。真っ赤な彼の顔が見えます。そして、彼は直ぐに貴方を抱きしめました。どうやら、自分の真っ赤な顔を見て欲しくないようですね。ふふふっ。




冨岡さん
「･･･」
一瞬で貴方の唇を奪います。長めです。貴方が顔を真っ赤にして、彼の胸板を叩きます。少しするとスっと唇を離します。そして、貴方を見つめます。その後にギュッと抱きしめて言いました。
「愛している」




煉獄さん
「よもやよもやだ！愛しているぞ！A!!!」
万円の闇のない笑顔を貴方に向けて言い放ちます。貴方は面をくらってあわあわしてしまいます。
「そんな所も大好きだ！愛している！」
彼はどんな時でも貴方を愛していますよ。




無一郎
「･･･っ」
一瞬躊躇ってから、貴方を抱きしめます。それはもうギューっと凄い勢いで。貴方が「苦しいよ･･･」と言うと「もうちょっとだけ･･･」と呟きます。少し経つと彼は貴方の耳元で言いました。
「バカ。僕も愛してるよ･･･っ」



ーーーおまけ
童磨
「わー！嬉しい！俺もAちゃんの事 " 食べたいくらい" 愛してるよ！」

『 私も!!童磨の事 "殺したいくらい" 愛してる!!』

鬼と人間の恋


どちらが愛し終わるまで


この "アイ" は結ばれることはない

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