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「(これ…また青峰さんの…!?)」


「……っ」


ガッッ


ピーッ


「プッシング黒6番!!」


「フリースローツーショット」


ピッ


ダムッ…


ヒュ ッ……


パッ


「いいぞ、黄瀬!!ナイシュ」


「………」


うん、何て言うか


予想以上なんだけど……まだ、


「すげぇぇえ黄瀬……!」


「てゆーかカンペキ青峰みてーじゃん!!」


「……いえ、たぶん不完全よ。ね、彩」


『うん』


「え?!」


『速攻とかで青峰君以外がマークにきた時しかやってないです』


私は、そこで区切りリコ姉に目配せをした


「だから、本人の中でイメージとズレがあるのよ」


「つまり、黄瀬が青峰に再び1対1を仕掛けた時がコピー完成した時だ」


そこまで、大丈夫かな?海常

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作者名:柚奈原 | 作成日時:2022年1月29日 9時

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