相田リコの従姉妹ちゃん【黒子のバスケ】

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監督「お前ら大丈夫か？」


「「「シーン……」」」


『はぁ、聞いてどうするの？てか、聞くな』


監督「どうやってはいれば良かったんだー！」


『普通に入れや。普通に』


笠「あの、監督誰ですか？」


『あ、すいません、この監督に捕まったんで』


てか、私が来てどうなんの？


どうにもならんでしょーが！


監督「こいつは、立花彩元バスケ選手だ
んで、彩お前が見てて思ったことはなんだ？」


『は？』


監督「思ったこと」


『思ったこと？何もないけど』


監督「あるだろ」


『ﾁｯはぁ誰だっけ黄瀬涼太？だっけ』


黄「あってるッス」


なら、良かった


『あんた青峰大輝のコピーしようとしてるでしょ』


違うと聞いてみるとはいッスと言われた


『完全にコピー出きるのは早くて第３Qか下手したら第４Qまでかかるよ』


笠「そうなのか？」


黄「はい」


『なのでそこまで持ちこたえないとダメですよ
このままじゃ流れを切れることなんて出来ない』


黄「外出てきます」


『じゃ、私も戻る。後監督、絶対声描けないでね？？』


監督「あ、あぁ」


『頑張ってくださいね』


笠松「あぁ」


本当に頑張って欲しい

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