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「彩、おはよう。朝ごはん作るわよ」
『う、うん』
リコ姉だ、大丈夫かな?
そう思っていたが以外と出来ていた
成長したね。リコ姉
「彩、黒子くんと火神くん。呼んできてくれる?」
『はーい』
まだ、寝てるってことはないから
洗面所とかかな
と、行ってみると他校の人と喋っていた
てか、身長高ッ!!
行きたくねぇ
でも、行かなきゃ
『黒子君、火神君。朝ごはん出来てるよ
てか、皆揃ってる
あと、おはよう』
「おはようございます。立花さん」
「あぁはよう、立花」
「ん?何々誠凛。マネージャーいんの?」
『全然違いますね。お手伝いですよ』
「あ、俺。秀徳1年。高尾和成。よろしく」
同い年やんけ
『はぁ。浜田1年。立花彩。よろしくね』
「浜田って言ったのか?」
『言いましたけど…貴方誰?』
「あ、緑間真太郎なのだよ」
うん。最後のなに?
「さっきの続きだが、浜田は偏差値高かった気がするのだが、受験したのか?」
『いや、てか、私中学受験してるからエレベーター形式で高校受験しなくて言い訳。で、偏差値高いのかはしらん』
「そ、そうか」
『うん』
パタパタ
「彩、遅いわよ!皆食堂にいるわよ!
何やってんの?」
そこには殺人をしたみたいに包丁を片手に持ち顔やエプロンには血見たいなのがべったりと着いていた
それを私達は見た瞬間固まってしまった
「お前の学校はなんなのだよ黒子!!」
「誠凛高校です」
「そーゆーこっちゃないのだよ!!」
「あれっ!?秀徳さん!?てか、これ、ケチャップよっっ」
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作者名:柚奈原 | 作成日時:2022年1月29日 9時