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千冬くんは神成くんと入れ違いで教室に入ってくる。


あの時のものをまた見られたようで恥ずかしい。


千「ごめん。邪魔した？」


貴「そ！そんなことない！！」


千「ここ座っていい？」


貴「う、うん」


千冬くんがそう言って座ったのは私の隣の席。


こうして見ると同じクラスメイトになった気分。


学校も違う。学年も違う。関わりもそんなにない。



私、千冬くんに一目惚れしたとか思っといて千冬くんのこと何も知らない。


そんなんで私、ほんとに千冬くんの事が好きって言えるのかな。

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設定タグ：東京卍リベンジャーズ , 松野千冬 , 三ツ谷隆   
作品のジャンル：アニメ
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作者名：藤りあ | 作成日時：2021年9月9日 16時

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