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北斗side
マネ「明日の予定はー」
どんなことでもちゃんとスケジュールは把握しておく。
ジェシー「北斗ちゃんとメモってんね！」
『当たり前でしょうが。逆に何でジェシーはメモってないんだよ笑』
ジェシー「俺携帯にちゃんと記載してるもーん」
高地「嘘つけ！お前この前遅刻してただろうが！」
うわー！高地がおこったー！なんて言いながらせっまい車の中でバタバタ。
もう俺らも20後半なのにこの落ち着きようのなさって、、、
マネ「あー、、、聞いてなかったとか後から言っても知りませんからね！？」
どっかの教員みたいなことを言ってはみんな(主に末っ子組)を黙らせる
さすが敏腕マネージャー。
ただ、そのマネさえもうならせる強敵がいることを俺は知ってる。
樹「おーい、きょも、、、起きろって、」
そうそれが、京本大我。
俺の、たぶん、運命の番、、、
今でも甘い匂いが漂ってくる。
耐えられるものの正直苦しい。
『ここでおろしてもらっていいですか？』
そういい、車を停めさせてからすぐにドアを開ける。
マネ「ほんとに大丈夫ですか？」
『寄りたいとこあるんで！ありがとうございます！』
そう言ってからドアを閉めようとすると
慎太郎「待って俺もー！」
は！？こいつんちまだ先だろ！
『いや、お前ちゃんと帰れよ』
慎太郎「はいはい、俺は北ちゃんの話を聞く義務があるんですー」
『いや、話すもなにも、別になんも、、、』
慎太郎「じゃあ、みんなお疲れー！」
バタンっと無機質な音が響き車も走り出す始末。
『ええー、、、』
慎太郎「じゃあ、行きましょかー！」
なんだよこの状況、、、
カオスなのは楽屋だけでいいって、、、
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作者名：こめつぶ | 作成日時：2023年1月9日 1時
