近所の金城。

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しばらく、めいちゃんとこにちゃんが暴れてやっと撮影が終わった(らしい)


｢Aちゃんほんまごめんなぁ…話したいこと沢山あったのに……｣

『大丈夫だよ！見てて面白かったしww
これからコニちゃんの家行くんでしょ？私、そろそろここ出るね』

｢お母さんまだ帰ってこないでしょ？夜までだったら家いていいよ？それかコニちゃん家くる？｣

｢私の家ですか？いいよ〜！撮影沢山するから話せはしないけど1人でうろちょろするより安全だしね｣

『私！もう！高校三年生！！18さい！！大丈夫！！！』

｢この間痴漢にあって怖かったでしょ！！1人で出歩くのだめ！！｣

『過保護じゃん！！！』

しばらく言い合いになって結局私が折れてコニちゃん家に行くことになった

｢食べ物で釣られるのほんま危ない。知らん人に《○○食べたい？じゃあうちにおいで？》って言われたらついて行くやん…｣

『知らない人にはついて行かないもん！げろだからついていくの！！』

｢言い合いしない！はやく車乗って！いくよ！｣

めいちゃんに怒られ私とげろは謝りながら車に乗った。




『肉チョモの撮影現場…コニちゃんのおうち…』

｢Aちゃんこっちのソファーに座っててね。
少しうるさいかもしれないのと、大食い企画で食べきれなかったものみんなで食べるから覚悟しといてね！｣

『ｴｯｯｯ…ちなみに何たべるの…？』

｢ニンニクペヤング｣

『コンビニ行って歯ブラシ類買ってくる』

｢女の子やなぁ…｣


げろはそういうけどニンニクの匂いものすごく気にするよ…だってすきだもん………


『ｧｧｧｧ…』

自分の気持ちに気づいて顔がまた赤くなって急いでコンビニに行った

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