＊STORY20 ページ22
＊STORY20
翌日。
ほぼ昨日と同じ感じで仕事は終わった。
ただ、今日はストレインの事件が3件ほぼ同時に起こりセプター4自体は昨日とは違い忙しかった。
「伏見さん、今から淡島さんに剣を教えてもらいに行って来ます。これから剣が使えるようになるまでこの時間はいないのでよろしくお願いします。あ、ご飯は帰って来てから作りますので
A」
A「っと、書き置きってこんなんでいいのかな？まあ、大丈夫だよね」
ガチャッ
A「淡島さんが言ってた場所どこだろう……んーっと、あ！ここだ！失礼しまーす」
そこには淡島さんが袴姿で竹刀を持っていた。
少し1人で動いていたのか、額に汗が見える。
でも、その姿はとても綺麗で羨ましい。
淡島「待っていたわ。さあ、着替えて」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
淡島「もっと腰を入れて！本気で来なさい！」
A「はい！はぁ…はぁ…」
淡島「少し、休憩にしましょう。水分はちゃんと取りなさいね」
A「は、はい……ふぅ」
淡島「最初から厳し過ぎたかしら？」
A「いえ！早く皆さんの役に立ちたいので、これくらい全然平気です！」
淡島「ふふ、いい心意気ね。どう、セプター4は慣れたかしら？」
A「そうですねぇ、意外に慣れました、伏見さんや秋山さんが色々教えてくれるので」
淡島「伏見は…大変じゃないかしら？ほら、あの性格だから」
A「私も最初はなんだこの人って思いました(笑)でも、一緒にいたら優しい面がたくさんあって……なんか知ってしまえばいい人でした！ってな感じですw」
淡島「ふふ、気づいてくれて嬉しいわ」
なんか、淡島さんってお姉さんみたいだなぁ
A「淡島さんってお姉さんみたいですね……って(ﾊｯ! いや、そのですね///」
淡島「ふふふ、Aも十分可愛い妹みたいよ、さあ稽古再開しましょうか」
A「は、はい！///」
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猿美 - やっとくっつくのですか？ドキドキが止みません(>_<) (2014年10月10日 1時) (
レス) id: d1efefe195 (このIDを非表示/違反報告)
猿美 - 続きが気になりますねo(^-^)o更新頑張って(>_<) (2014年9月27日 14時) (レス) id: d1efefe195 (このIDを非表示/違反報告)
猿美 - 私も絶対に猿比古からやります！あと、ドラマCD気になりますねo(^-^)o (2014年9月21日 16時) (レス) id: d1efefe195 (このIDを非表示/違反報告)
ぷーか(プロフ) - 猿美さん» ありがとうございます！ゲーム楽しみですねぇ！絶対に伏見から攻略します！！ (2014年9月21日 9時) (レス) id: f578280a4e (このIDを非表示/違反報告)
猿美 - 面白いです!!続きが気になるっ(＾＾)ゲームも予約しました! (2014年9月20日 17時) (レス) id: c75709f39d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷーか | 作成日時：2014年9月10日 8時
