朝のいたずら ページ2
ピピピッ
貴「ふむぅ…」
(もう8時かぁ 今日はお休みだしゆっくりできるなぁ)
ふと隣を見ると気持ちよさそうにねるそらるの姿があった
貴「可愛い寝顔してるなぁー でも最近かまってくれないし…」
そらるは最近「作業中だから」といって相手をしてくれない だからAは少し仕返ししようと考えた
貴「ちょっとぐらい平気だよね?」
ツンンツン
そ「…」
(無反応? もう一回!)
ツンンツン
ガシッ
貴「ふぇっ?!」
そ「何いたずらしてるの?」
貴「お、起きてたの?」
そ「うん Aの起きる10分ぐらい前から」
貴「えぇー」
そ「んで、なんでいたずらしたの?」
そらるの冷たい視線がAに突き刺さる
貴「最近…「作業中だから」って言ってかまってくれなくて…だから」
そ「…そっか それはごめん」
貴「ううん でも今はこうやってそらるとゆっくりできてるから 幸せだよ」
ギュッ
そ「うん 俺も 幸せだよ」
貴「///」
(やっぱりそらるの腕の中はあったかいなぁ)
そ「ねぇA」
貴「なぁに?」
そ「今日は今までかまってやれなかった分いっぱいかまってやるからな」
貴「っ///それって///」
そ「ん?何妄想してるの?」
貴「んもうっ///そらるのバカ///」
(だけどこんなあなたがすきなんです)
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最初っから変なふうになったなぁ
でも羨ましいぜ(。 ・`ω・´) キラン☆←おいw
次も読みたい方は読んでってね(´∀`)
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作者名:空空 | 作成日時:2015年8月12日 23時