女優 ページ39
だか、こんなクソみてぇな毎日をどうにかしたいのに、それを邪魔してくる奴がいる。
リヴァイ「俺はそんな奴らを皆殺しにする異常者の役を買って出ていい。そりゃ顔面の形を変えてやるくらいのことはしなくちゃな。俺なら巨人に食われる地獄より、人が殺し合う地獄を選ぶ。
少なくとも……人類全員が参加する必要はないからな」
『だがそれさえも……俺らがこの世界の実権を握ることが出来たら、死ぬ予定だった奴がだいぶ死ななくて済むらしい。結構なことじゃねえか』
リヴァイ「全てお前次第だヒストリア。
従うか、戦うか。どっちでもいいから選べ……ただし……
時間がねぇから今すぐ決めろ！！」
ﾋｽﾄﾘｱ「やります！！
私の……次の役は女王ですね……？やります、任せてください」
リヴァイ「……よし。立て。
頼んだぞ、ヒストリア」
ﾋｽﾄﾘｱ「……はい」
その後も二ファの話は続いた。
二ファ「では、明日はこの手筈通りに」
『ちょっといいか』
二ファ「？どうぞ」
『ヒストリア、お前は云わばこの壁の中の最高権力者になる訳だが……
実を言うと俺もそれなりに役割がある』
ﾋｽﾄﾘｱ「え……？」
リヴァイ「A、言うと面倒だぞ」
『俺は俺にしか興味がねえ。だがな、先祖のせいで俺が迷惑被るんだったらそれは御免なんだよ』
リーブスにも目を向けた。
『俺の名前はA・スカラミア。ある貴族と地下街の娼婦の間に生まれた人間だ』
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すみた先生(プロフ) - Gall〆Йさん» 温かいコメントどうもありがとうございます！アンケートの結果を見て考えたいと思いますので、もう少しだけ待っていて欲しいです。 (2021年3月27日 14時) (
レス) id: 547ebe12b8 (このIDを非表示/違反報告)
Gall〆Й(プロフ) - めっちゃ読みたいです！ (2021年3月27日 14時) (レス) id: 451d341f0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すみた先生 | 作成日時：2020年12月12日 14時
