検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:44,412 hit

13 ページ14

Aside続き

『あー!待ってください、待ってください!』



准「ん?Aちゃんも行く?」



靴を履きかけた岡田さんの目が後ろにいる私を捉えた。すると、私は慌てて言った。



『私!買ってきます!先に話しててください!』



さすがに、マネージャーになったばかりで2人きりというのは会話が持つか心配になり、言った。



准一「そう?ありがとう。じゃあお水で」



くりっとした目で水に「お」を付けた岡田さんがとても可愛く見えた。



健「笑笑Aちゃん、また敬語になってる笑笑」



准一「そんなに固くならなくていーよ」



V6って和むなぁと思いながら、廊下にある自動販売機に向かった。
自動販売機に着き、軟水か硬水どっちが好みとかあるのかな、とか思いながらも軟水を選び
楽屋に戻るために歩いていた。そう。
この後、あんなに恥ずかしい目を見るなんて思ってもなかった。







確かに私が前を見てなかったのも悪かった。
水の成分表を見ながら歩いていたため、
下にあった延長コードに気づかずに歩いていて思いのほか、派手に引っかかってしまった。



『痛った………』



床と膝が擦れた摩擦で膝からは、血が滲んでいた。手をついた時に手もすれて赤くなっていた。

14→←12



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
61人がお気に入り
設定タグ:三宅健 , V6 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

みさき(プロフ) - ヒナさん» そう言っていただいて、とても嬉しいです!なるべく頻繁に更新しようと思うので、これからもよろしくお願いします! (2018年9月29日 17時) (レス) id: 5ea3fdb7da (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ - めっちゃおもしろいですね!早く更新して欲しいです! (2018年9月28日 15時) (レス) id: d5541f386d (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - 優さん» こちらこそごめんなさい。注意書きと誤字修正しようと思います。 (2018年9月25日 18時) (レス) id: 5ea3fdb7da (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - 優さん» とが多かったですね。 (2018年9月25日 18時) (レス) id: 5ea3fdb7da (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - 優さん» 間違えました。誤字多くて本当ごめんなさい (2018年9月25日 18時) (レス) id: 5ea3fdb7da (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:美早紀 x他1人 | 作成日時:2018年7月31日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。