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中田翔 - 想い >>2 ページ4
翔と同棲してから2ヵ月
ある晩､翔と喧嘩した
『もう翔なんて嫌い』
「もーいい､勝手にしろ」
私は家出した
公園で翔が追いかけてくるわけもないのに翔を待ってたりして…
１番大切な人なのにその人をなくしてしまった…
大切だと想ってたって伝えなきゃ伝わらなくって
失って分かるんだって私には翔しかいないことが
しばらくして翔からの電話
私は泣きながら出てみると
「Aさっきはごめん俺が悪かった
だから帰ってきてほしいねん俺にはAし
かおらんから」
『ごめん翔
私にも翔しかいないよ
今から帰っていい？』
「あたりまえやん逆に帰って来い」
私が家につくと翔は思いっきり抱きしめてくれた
「ごめんなA
この世でAが一番大好きやで」
chu‥♡
その後翔は泣いてる私を抱きしめてくれた
その後朝までベットで翔と一緒に眠った
先に翔が寝たから
耳元で『私もこの世で翔が一番好きだよ』
っていって眠りについた
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作者名：なお | 作成日時：2017年9月24日 22時
