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Старый друг 2 ページ16

「朝食を食べたら探偵社に行くが………お前はお留守番しているか?」


「oh,そんな殺生なこと言わないでください。私は名探偵なので探偵社に興味あります!」


「そうか………にしても、普通の味で良かった。イギリスの料理はクソ不味いからてっきり不味いかと思ってた」


「私は英国紳士。どんなに母国の料理が不味い物であろうと私は美味しいものを作ります」


コイツ、昔に俺が来たからと出した魚の墓場みたいなパイ(スターゲージ・パイ)を笑顔で出したことを果たして覚えているだろうか?



死んだ魚の目と合うアレは流石に食べる気を失せた。



そんなことを思っていたら携帯が鳴ったので画面を見れば敦からの着信だった。


「どうし「凛夜さん、助けてください!!」………はぁ?」


電話に出ていきなり助けを求められた凛夜は一瞬で面倒ごとの類だなと理解した一方、電話の内容が気になるのか英国紳士がスクランブルエッグを食べながら携帯に耳をすませていた。


敦「太宰さんが変な色をしたキノコを食べて可笑しくなっちゃったんです!!」


「あっそ」


敦「あっそ、って!?」


「どうせ自 殺本に書いてあったやつを試したんだろ?だったら、そのまま可笑しくさせて死なせてやれ。もし、死にそうもなかったらそろそろ国木田が出社する時間のはずだから彼奴に助けを求めればいい」


ピッと敦を見捨てるかのように電話を切った凛夜は隣で朝食を食べ終え、優雅にコーヒーを飲んでいる英国紳士を見る。

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赤い桜模様の猫 - 僕的には、マフィアとの流れも気になります!続きお願いします♪ (2016年7月9日 14時) (レス) id: 6c9b20ae92 (このIDを非表示/違反報告)
藍斗 - 遅くなりましたが、続編おめでとうございます 更新頑張ってください 応援してます (2016年6月30日 1時) (レス) id: 668560919b (このIDを非表示/違反報告)
天猫美菓(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年6月25日 13時) (レス) id: 62e3382ed6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*夜桜* | 作成日時:2016年6月25日 0時

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