弐拾肆【3z皆のキャンプ篇】 ページ27
新八side
銀八「はい、せーの。」
「「三年z組〜銀八先生」」
新八「ちょっと待てェェェェェェ!!!!」
僕は机を叩いて立ち上がった。
なんだよ、ぱっつぁん。と、面倒臭そうに頭を掻いている銀さんと神楽ちゃん。
新八「いや、あの本編は?本編進めましょうよ。あの、まだAちゃんがキャバクラで暴れて、土方さんと性格トレードしただけじゃないですか」
「ちょっと、ぱっつぁん〜!僕は暴れてないヨ!暴れたの総悟とトシと銀時ネ!」
神楽「ぱっつぁん、諦めなァ。作者も初投稿でまさか順位が付くとか、1日で1000hitいくとか、思ってもなくて焦ってるんだヨ。」
おい、作者。
テメェが調子に乗るせいで、うちの奴らも調子に乗り始めてるよ!!
「まぁまぁ、僕も3z出演初めてだし、楽しいからいいヨ。」
沖田「A、スカートが短けェ。調教が必要みてェだなァ。」
沖田さんはAちゃんのスカートを捲った。
いや、あの...公衆でのセクハラに対しての調教が必要ですよね。
「総悟!やめろヨ、しょうがないネ!このサイズしかなかったんだヨ。」
銀八「はい、じゃあ気を取り直して、今日は30ページから音読な〜。はい、土方」
何もなかったかのようにっていうか、前のやり取りを消そうとした銀さん。
土方「___です。」
銀八「う〜ん。何かさ、お前の音読眠くなるよね、はい。座ってよし。」
新八「んだよその講評、いらねぇよ。」
「トシ、音読ちゃんとできて偉いナ!」
土方「俺は小学生か!!」
Aちゃんが土方さんの頭を撫でていると、後ろから近藤さんが立ち上がった。
「うお、どうしたネ。勲。」
沖田「どうしたんでィ、近藤さん。」
近藤さんはスタスタというより、ドスドスと教卓の方に歩いて行くと、教卓を叩いた。
近藤「先生ェーッ!!」
銀八「はい、なんですかァ〜。」
気だるそうに教室の後ろに移動した銀さん。
新八「あんたら、これ計画してましたよね。何なんですか、今のタイミング。それに選手宣誓ですか。」
近藤「僕は夏休み、親睦を深めるため、3zの皆でキャンプにいくことを提案します!!」
シーンと教室が静まりかえったあと、キャンプ!?!と皆が声を揃えて言った。
新八「やりたいほうだい過ぎだろ....。」
58人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あき - そのままでお願いします。 (2017年10月16日 14時) (レス) id: bd03d7ffae (このIDを非表示/違反報告)
泡沫(プロフ) - 紫乃李さん» なんか、バグってしまって(--;)すいません (2017年7月9日 20時) (レス) id: 9351272389 (このIDを非表示/違反報告)
紫乃李(プロフ) - 大丈夫ですか?!大変ですね!! (2017年7月9日 20時) (レス) id: f4cd32f168 (このIDを非表示/違反報告)
泡沫(プロフ) - すいません、41と42が消えてしまったので、後々復活させます! (2017年7月9日 20時) (レス) id: 9351272389 (このIDを非表示/違反報告)
泡沫(プロフ) - 切子@常に眠いさん» そうですね、副団長です。元々は神威くんと幼なじみです (2017年7月6日 11時) (レス) id: 9351272389 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:泡沫 x他1人 | 作成日時:2017年6月30日 16時