【第五人格】納棺師くんと占い師くん(続)

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｢もう、いいかな？｣


イライさんは恥ずかしそうに頬を赤らめている。


こんな感想を男の人に持つのもおかしな話だが、可愛らしいと、そう思ってしまった。


｢ふふ、良いですよ。ありがとうございました｣

｢なんで笑うんだ…｣


イライさんは目隠しを戻すと、フードを深く被り、俯いてしまった。


その頬は林檎のように赤いままだ。


いつも落ち着いていて、大人っぽい男性。
そんなイライさんが今では、


落ち着きがなく、子供のように素直な表情で、なんとも愛らしい男の子に見えた。


彼はとても優しく、こんな僕の面倒をしっかり見てくれる。とても、頼れる人。


僕はそんな貴方が大好きです。


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やっと更新しましたぁー☆

サボっててすみません、でもまぁ、私はマイペース人間なんでそこら辺はご愛嬌と言うことで(笑)

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