45話 ページ7
『吉影くんの料理は美味しいよね』
私は箸で小皿におかずを入れて一口、また一口と食べた
「そうかな?Aにそう言ってもらえると嬉しくてつくる甲斐があるよ。」
「そっか!」
「お、俺にもくれ…」
ディアボロがどうやら生き返ったようだ。ディアボロは服を着た。
すると…
なんとまだ若くて可愛らしい少年がいた。
「あ、Aさん、おはようござi……」
『うわぁぁー!ドッピオくん!かわいいねー!』
思わずドッピオくんが可愛すぎて抱きしめた。
「あ、あの…Aさん。僕、ご飯食べたいので離れてもらってもいいですか…?」
『あ、ごめんね!』
「いや、いいですよ。Aさん、くっつきたいなら吉良さんにくっつけばいいじゃないですか?」
その発言に
吉良とAはブフォッ!と口の中に含んでいたお茶を吐き出した。
ドッ「おわっ、大丈夫ですか?吉良さん、Aさん?」
「ああ…大丈夫だよ。」
『う、うん…大丈夫。』
恥ずかしすぎて抱きつくのはちょっと…
しかし、ドッピオくん、天然だな……
Aがドッピオの天然を恐ろしいと感じた瞬間だった。
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chiotea(プロフ) - 続き楽しみにしています (2020年9月26日 23時) (レス) id: 381eff7af5 (このIDを非表示/違反報告)
(*´ー`*) - 続き楽しみにしてます!m(_ _)m陰ながら応援しています (2018年3月27日 19時) (レス) id: 4de10ffa38 (このIDを非表示/違反報告)
はちみつ恋風味(プロフ) - もこさん» 応援とてもうれしいです!返信遅れてしまってごめんなさい。更新頑張りますね! (2017年9月4日 20時) (レス) id: 8fdbcc3360 (このIDを非表示/違反報告)
はちみつ恋風味(プロフ) - もち米くっきーさん» ありがとうございます!更新はしばらく(テストが終わるまで)しませんが頑張りますね! (2017年9月4日 20時) (レス) id: 8fdbcc3360 (このIDを非表示/違反報告)
もち米くっきー(プロフ) - すごく面白いです!!更新頑張ってください、続きとても楽しみにしてます! (2017年6月7日 23時) (レス) id: 1d2cc7a85a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はちみつ恋風味 x他1人 | 作成日時:2017年3月15日 22時