君だけのペット 《 JW 》

ぴんくいろ？ ページ12

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大 「 ごめん 、より 、ぎゅー ... 」



照 「 しげだけずるいやん ... ん ！ 」



淳 「 ... ん 、おれもっ 」



うるうるな目で見つめてくる子やら 、大きく手を広げる子やら 、両方する子やら ...



そういうとこずるいなあ ...



「 順番順番 ！ あ 、戻ってくれたらみんな一緒にぎゅーしてあげるよ ？ 」



大 「 やだ 、おれAちゃん独り占めしたいから 、やだ 」



照 「 俺は淳太くんとぎゅーできるなら戻ってもええかなあ ... 」



「 相変わらずじゅんくん好きだね ... 笑 」



淳 「 しゃあなしやからな 、しげ 」



ポンッ！！



じゅんくんあっくんは元に戻って 、だいちゃんはそのまま



大 「 やった 、Aちゃん独り占めや 、んふ 」



2人が元に戻った瞬間 、これでもかという力の強さで抱きついてきただいちゃん



ちょっと痛いけど ... 笑



照 「 ワンワンッ 」



淳 「 にゃあ ... 」



「 じゅんくんとあっくんはだいちゃんの後ね 」



なでなで



照 ・ 淳 「 くぅん ( にゃあ ) ... 」



大 「 Aちゃん 、ぎゅー 」



だいちゃんに呼ばれてだいちゃんにぎゅーし返そうとしたその時 、



ピンポーン



ポンッ！！



淳 「 え ... 嘘やん ... 」



照 「 もー ... Aのことどんどん取られる ... 」



あっくんの放った言葉は置いといて 、とりあえず玄関の扉を開ける



「 はー ... うぇ！？ ぴ 、ぴんく ... 」



そこにはちょっと標準サイズより大きめの真っ白な身体の上に真っピンクの服を着てるうさぎさん



目もピンク ...



「 ... あっくーん 、この子お部屋入れるの手伝って ... 」



照 「 え ？ うわ 、もんちやなくて望かいな ... 」



ポンッ！！



望 「 神ちゃんじゃなくてごめんな ！！ 」



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略すとびーびー→←おおきな力

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