37話 ページ29
芦｢Aちゃん病院行こー！！！｣
上｢爆豪ー！！病院行けー！！｣
何なんこいつら！？
｢やだよ！！あんな怖ぇ所に行けるかバーカ！！！｣
主に医者のお顔が怖い←
切｢餓鬼かよ！？病院行けー！！｣
｢餓鬼で結構！！黙ってろアホ髪！！！ぜってぇ行かねぇ！｣
え？大人気ない？知ってる←
あ、言っとくけどこれでもアラサーよ？……あ、アラフォーかもしんない
喉に何か込み上げてきたァ！？
神(そろそろ準備終わるよ)
え？今？
神(うん)
…10代目を助けないと
ピキピキ
｢冷たッ！？｣
このまま逃げ切れば皆の前で死なずに済んだのに…！
轟｢捕まえ｢ゲホッ｣！？A！｣
｢ﾁｯ……クソがぁ…！｣
フラフラして立てなくなる
轟｢おい！A！！｣
どんどん意識が薄れていく
轟と離れるの寂しぃなぁ…
……あぁ、私、轟の事、本気で好きなっちゃったんだなぁ…
最期ぐらい、良いよね…？
｢なぁ轟………
…好きだよ｣
そうして私は前の世界へと戻って行った
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
轟side
｢轟………好きだよ｣
そう言ったAの体からはどんどん力が抜けていく
轟｢おい……待てよ…まだ、返事してねぇよ…｣
まて…！まて！！
緑｢轟君！……Aちゃん！？｣
麗｢Aちゃん！！起きてやぁ！！｣
上｢おい！爆豪！？冗談だよな！？｣
相｢救急車呼べ！！｣
?｢ｸｽｸｽ……｣
耳｢…？……アンタ、見た事あるね…｣
八｢…！貴方は……！！｣
濱｢やぁ、ヒーロー科の皆さん久しぶりだねぇ｣
コイツAを刺した……！！
轟｢何しにきやがった！！｣
濱｢そんなに怒らないでよぉ？僕はAちゃんを見に来ただけなんだからぁ……｣
今はコイツと喋ってる暇は無ぇ…！！
轟｢ﾁｯ……先生！！Aが！！｣
相｢分かってる！！｣
いつの間にか救急車や警察、校長や爆豪の両親などがきていた
勝己母｢A！！｣
勝己父｢大丈夫なのかぁ…！？｣
救急車に両親と共に運ばれていく
濱｢……そうか…あっちに行ったんだねぇ…Aちゃん…｣
根｢君は何か知ってるようだね？｣
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パグローム(プロフ) - 葉隠さんは名前「透」です、後、出血すると花になるんじゃないですか？設定ブレブレです (2017年4月5日 1時) (
レス) id: 413debe59b (このIDを非表示/違反報告)
Ｙるぅ(プロフ) - mikazuki☆さん» じゃあ、俺のイラスト集に載せさせていただきます！http://uranai.nosv.org/u.php/novel/3f74a6fd885/に載せさせていただきます！ (2017年3月19日 16時) (レス) id: 1c3ceab528 (このIDを非表示/違反報告)
mikazuki☆(プロフ) - 大丈夫です！！というか是非お願いします！！ (2017年3月19日 16時) (レス) id: 2190ecab52 (このIDを非表示/違反報告)
Ｙるぅ(プロフ) - イメ画って描いても大丈夫でしょうか？ (2017年3月19日 16時) (レス) id: 1c3ceab528 (このIDを非表示/違反報告)
mikazuki☆(プロフ) - 注意ありがとうございます！！見落としていました (2017年3月3日 21時) (レス) id: 2190ecab52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mikazuki☆ | 作成日時：2017年2月25日 17時
