ヒーローショー ページ12
貴方side(※本編との違いあります!!)
何故こうなった
守沢「流星レッドここに見参!!」
『きゃー!助けぇー!流星レッド』
何で俺がこんなことしなきゃいけないんだよぉぉぉぉ!!普通!ヒーローだろ!?なんでお姫様みたいな事をぉぉぉぉぉ…!!!
守沢「くっそ…ここまでなのか…!!」
はぁ、俺の出番か…
『留めていた時間は〜さらさらと紡がれてく〜5つの星達が…繋がった流星隊〜!』
砂上の楼閣を変えて歌った歌で流星隊たちが揃う
ま、これで俺の出番は終わりだな…さっさと帰るか…
俺は…いや、私はそう思い下手の階段で裏に行こうとした時ドレスの裾を踏み転けそうになる
『やば…!!』
宙を舞う体だが自然と痛みはなかった…
零「全く…危なっかしいのぉ…我輩が来ていなかったら今頃転げ落ちていたぞぃ?」
『れ…い』
零は私を抱き上げた状態で言う
『しょうがないでしょ…ドレス自体久しぶりなんだし…』
零「しかし、可愛いのぉAは」
『からかわないで』
零「おや、本心じゃが?」
『…!///』
零「ま、Aは流星隊のお姫様じゃなく…我輩の…我輩だけのお姫様じゃからな」
零はそう言って私の唇にキスをした
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水蓮(プロフ) - ミラさん» ミラ様!コメントありがとうございます!返すのが遅くなって申し訳ございません!!温かいお言葉ありがとうございます!!これからも精進して参ります! (2020年2月13日 11時) (レス) id: f2f1530c9f (このIDを非表示/違反報告)
ミラ - この小説面白くて大好きです!更新頑張ってください! (2020年1月29日 4時) (レス) id: b8fc8df598 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ガラスの水蓮 | 作成日時:2019年9月17日 7時