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「私の心に響くモノ何て...あるんでしょうか。」



銀色に正しく光るナイフを壁に投げる。ナイフは空を切り、壁に貼られた一枚の写真に写る少女の心臓を貫いた。写真には 風に紺色の髪をなびかせ笑顔で佇む少女。この可憐で無垢な少女は、後に 地獄を見ることを知らない。













___神原だ。
神原は 昔の自分を忘れない為に、あの時の恨みを忘れない為に、壁に写真を貼り、ナイフを投げては抜き、投げては抜きを繰り返していた。
「もうこんなに経つんだ……時間は過ぎるのが早いから嫌い。」
神原はズボンのポケットから一枚の写真を取り出す。それは昔4人で写った唯一の、4人がbarで会っていたことを証明するモノでもある。

「私達は何時からこうも歪んで仕舞ったのだろうね。……流れる涙すら生温い。」瞳からポロポロと流れる涙は止まることを知らない。「、…ねぇ織田作..、私は一体如何すればいいの、、?判らないんだよ ..。」
神原は写真にすがり涙を流し続ける。涙腺は今にも壊れそうで、小さく弱々しい嗚咽が響き、空虚な部屋に消える。



























「、……ッ…死んで仕舞いたい ..ッ」













_ _ _ _ _
話の意味が判らない人は御安心を。

駄作者も判ってないから、(。∀°)シラス

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Utsuro(プロフ) - アズサさん» ごめんなさい。コメントは消しておきます。ご指摘ありがとうございました。() 感想もありがとうございます!更新遅くてすみません、;; (2017年10月30日 0時) (レス) id: ca2a39a8d7 (このIDを非表示/違反報告)
アズサ - これはもっとhit伸びるべき。あっ、部外から失礼しました。あとおこがましいかと思いますが、フレンドコード登録し終わったのならそのコメント削除した方がいいですよ。そういうものを気にする方もいるので。面白いです。続き楽しみにしてます。 (2017年10月29日 23時) (レス) id: 0074eb723f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Utsuro x他1人 | 作成日時:2016年10月24日 22時

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