11色 ページ12
*noside
竹「…おほ―、A男だったのか―。通りでいい匂いがすると…」
「何かキモいから止してはち…よ…」
雷「で、Aどこの委員会に入るの? 図書委員会楽しいよ?」
「委員会?」
尾「ちょっ…静かに…!」
.
.
『『保科A!!』』
「うぎゃぁっ」
潮「バカタレ! 忍でありながら不抜けた声だしおって! 会計委員会に来れば、その根性、叩き直してやる!」
食「バカタレはお前だ文次郎!A、こんな奴のいる委員会より用具委員会にこい!」
潮「何だと留三郎!?」
食「やんのか、あぁ?」
立「五月蝿いぞ、お前達…幾日振りだな、A。中々お前は素質がありそうだし、作法委員会へ…」
七「保科Aとか言ったな! 体育委員会にこい! いけいけどんど―ん、楽しいぞ!」
中「もそ…(人の話を遮るな小平太…)
もそそ…(A…是非図書委員会に)」
善「保健委員会も忘れないでね、不運だけど、皆仲良くて、楽しいからさ!」
「え、いや…え?」
鉢「ドンマイだな、A」
久「編入生がくるといつもこうなるんだ…勧誘ラッシュが」
尾「どの委員会も人手不足だからなあ」
竹「生物委員会の事も忘れてくれるなよ―!」
「え―…」
*
66人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
睡蓮(プロフ) - こんな感じの夢主さん、好きです♪続き楽しみにしてます、頑張ってください(o^^o) (2018年11月1日 19時) (レス) id: 2f089d0de5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ