【カゲプロ×黒バス】僕はあの子と同じ、電脳少女です。

3話なのだよ。by緑間 ページ4

回想(ケイタイの中です。)



ぱち。


現在の時刻を確認する。


5:30。


随分早く目が覚めてしまった。


まぁいいか、もう一度寝れば・・・・・


・・・・・寝れないっ！


しょうがない、兄さん起こすか。


ケイタイから出るには、外の人間が、電源をつけて、スマホのロックを解除する時、「A出る」と表示される。


それをタッチすると、外に出ることが出来るのだ。


A「兄さん！兄さん！起きて！」


勿論、エネみたいに、クソウルサイアラートを流す訳にはいかない。


皆も起きてしまうからだ。


A「兄さん！」


カノ「…ん、ぁ、A…おはよう。どうしたの？こんな早くから…。」


A「早く目が覚めてしまったから、出して。」


カノ「ん。」


すると、僕の姿が立体化し、兄さんの部屋が目の前に広がる。


A「ありがと♪」


そういうと、リビングへ音をたてずに歩いて行った。


扉の向こうから、二人の話し声が聞こえる。


扉を開けた。


A「おはよう。」


二人の目が此方に向く。


え、何？


モモの能力を映してしまったの！？←


そんな訳もなく、再び目の前の事に集中する。


居たのは、キドとセトだった。


キド「おはよう。」


セト「あ、はよーっす！早いっすね、どうしたんすか？」


A「目が覚めたらこんな時間だった。」


キド「そうか。セトが今日は６時にバイトに行くらしい。」


そんな早くから！？


有り難うございます！！





そんな感じで今による。

########################

そんな感じで、こんな駄作。


すみません。



ニャンコックー

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