炭治郎の妹は禰豆子以外に生きていた!?

6話 ページ7

A｢えっと 私1０じゃないんですよね｣

煉獄｢うむ！ それはすまなかった！｣

A｢背が引くのでわかりにくいですけど、私こう見えて12歳です｣

煉獄｢なんと！時透少年と同じ年齢ではないか！｣

作者｢皆さん忘れないでくださいね！原作の2年前とするので原作の時の年齢−2年前ということで！｣

A｢なぜ、同じ年齢でこんなにも身長差があるんだろう…｣

蜜璃｢大丈夫よ！Aちゃん！まだまだ伸びるよ！｣

A｢そうですよね！｣

蜜璃(嬉しがってるわ！可愛い！)

A｢ところで皆さんって鬼殺隊なんですよね？鬼殺隊にも立場とかあるんですか？｣

しのぶ｢ありますよ 私たちは鬼殺隊の柱って言って柱の皆さんはこうやってお屋敷に住んでるんですよ｣

A｢すごいです！｣

不死川｢Aだったか、冨岡に助けてもらったとはどういうことだァ？｣

A｢……私の家鬼の襲撃にあってしまって、お兄ちゃんとお姉ちゃんと私だけしか生き残れませんでした｣

蜜璃｢そうだったのね｣

A｢お姉ちゃんも鬼の攻撃を受けたけど生きててお兄ちゃんは町にいたのでなんもなかったです、お姉ちゃんにはお世話になった事が多いので私は死んだフリをしてお姉ちゃんだけを運ばせました｣

冨岡｢……｣

A｢私はなんの力を持ってないからお姉ちゃんだけでも助けたかったんです…｣

冨岡(今は言わない方がいいのか 姉が鬼になっているだなんて)

A｢ごめんなさい 暗い話になってしまって…｣

しのぶ｢いえ、気になさらないでください｣

蜜璃｢そうよ！ そうだAちゃん今度一緒に甘味処に行きましょ！｣

A｢いいんですか？｣

蜜璃｢うん！ 元気出しましょ！きっと2人にまた会えるよ！｣

しのぶ｢そうですよ、きっとまた会えますよ｣

宇髄｢そうだぜ、また派手に会えるだろ！｣

A｢励ましてもらってすみません… また会えるかもですもんね！｣

実弥｢その、悪かったなァ 聞いてよ｣

A｢そんな、話さなきゃいけないことなんで話す機会を作ってくれた実弥さんに感謝してますよ！｣

しのぶ(冨岡さん様子がすこし変ですね 後で聞いてみましょう)

A｢そう言えば私は今日どこに引き取られるんですか？｣

しのぶ｢そうですね、私の屋敷にいますし今日は私の屋敷ですね｣

A｢では、今日一日よろしくお願いしますしのぶさん！｣

しのぶ｢ふふっ よろしくされます｣

蜜璃｢なら、今日は解散ね！｣

伊黒｢そうだな｣

7話→←5話

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す