LIAR95 ページ30
◆「……ぁ…」
男の1人が司先生の剣幕に押されて小さく声を上げた
手にはスマホが握られている
歌詞「…ねぇ、その携帯でAを撮ってたんだね」
司先生がその携帯をそっと抜き取ると、男に笑いかけた
◆「いや……あの…」
歌詞「聞いてるんだけど?」
男を睨みつけながら先生は問い続ける。
歌詞「あのね?教師として、大人として、あまり未成年を脅すような事はしたくないんだ。
でも、
、
Aに手を出すのは絶対許さない。
、
Aは僕が守るから、
、
次やったら容赦しないからね」
ゆっくり低く言い放った先生は、携帯を床に置いた
歌詞「A、」
「え?」
歌詞「おいで。」
そのまま先生は私の方に来て、私を抱きしめた
そのまま司先生は優しく背中をさすってくれる
「……」
その暖かさに泣きそうになる
歌詞「よく頑張ったね。すぐに来てあげられなくてごめん。」
「……司先生…」
眉を下げて泣きそうな顔で謝る司先生は、いつもの司先生だった
「ありがとう。司先生_______」
.
.
◇「くそっ……」
歌詞「!?」
「先生?」
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あ - 歌詞書いちゃだめですよ著作しらないんですか? (2021年8月2日 20時) (レス) id: 14758f7097 (このIDを非表示/違反報告)
恋陽のライフはもうゼロよ!! - PAINさん» え、待って、一瞬後ろに神が、、。(^∇^) (2017年10月31日 23時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
PAIN(プロフ) - 恋陽さん» 気にすんなwコメントありがとな!! (2017年10月30日 20時) (レス) id: 0c50c31814 (このIDを非表示/違反報告)
恋陽 - 忠告を見る前に書いちゃって、、。 (2017年10月30日 20時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
恋陽 - あ、すみません、、。つい書いちゃった、、。すみませんでしたぁぁぁ(土下座)本当に、ついうっかり、、。(バカ)でも、小説は消さないでほしいです。ついうっかりしてしまって、、、。すみませんでした。 (2017年10月30日 20時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:PAIN x他1人 | 作成日時:2017年5月2日 19時