LIAR84 ページ13
そらるside
驚いた。
いつも温厚なまふが怒りを露わにするなんて
ましてや女の子の顔を叩いた事なんてなかったのに……
栗原「痛いよっ…まふくん……」
栗原が涙目になって言う
まふ「……が……う」
そらる「まふ……?」
まふ「違うっ!!!Aはそんな事する子じゃない!!!!」
「「「!?」」」
まふは栗原を睨みながら叫んだ
まふ「Aはっ……!!誰よりも周りを大切にする子だよ!?そんな子が!幼馴染のれをるちゃんや親の悲しむような事すると思う!?」
歌詞「……」
栗原「まふくんっ……」
まふ「Aの事何も知らないくせにっ…偉そうに言うな!!!」
涙をポロポロ零しながら言ったまふは、肩を上下させながら俯いた
そらる「…これで分かったでしょ。栗原さん、」
俺が、栗原の方を向いて言った
だけど_______
栗原「もおっ…まふくんは何も分かってないでしょ?私は嫌われてもいい…でも!!皆があの子に騙されるのは嫌なの……」
まふ「…は?」
こいつ……
天月「ふざけてるの?」
栗原「ふざけてるって言われてもいい…
でも、Aちゃんは…皆を騙そうとしてるの!!」
まふ「違うっ!!」
まふが必死に栗原の言葉を遮る
栗原「違くないよ!!信じて!!」
そらる「…っいい加減に…」
聞いてられなくなって、俺が間に割って入ろうとすると、
れをる「もうやめてよ!!!」
歌詞「!?」
黙って聞いていたれをるが叫んだ。
1178人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あ - 歌詞書いちゃだめですよ著作しらないんですか? (2021年8月2日 20時) (レス) id: 14758f7097 (このIDを非表示/違反報告)
恋陽のライフはもうゼロよ!! - PAINさん» え、待って、一瞬後ろに神が、、。(^∇^) (2017年10月31日 23時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
PAIN(プロフ) - 恋陽さん» 気にすんなwコメントありがとな!! (2017年10月30日 20時) (レス) id: 0c50c31814 (このIDを非表示/違反報告)
恋陽 - 忠告を見る前に書いちゃって、、。 (2017年10月30日 20時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
恋陽 - あ、すみません、、。つい書いちゃった、、。すみませんでしたぁぁぁ(土下座)本当に、ついうっかり、、。(バカ)でも、小説は消さないでほしいです。ついうっかりしてしまって、、、。すみませんでした。 (2017年10月30日 20時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:PAIN x他1人 | 作成日時:2017年5月2日 19時