LIAR76 ページ2
栗原「……」
ドンッ
「!?」
私は栗原に背中を押されて奥の奥の個室に入れられた
どさっ
勢い余って私は畳に倒れ込んでしまった
栗原「じゃーね」
シャッ
栗原はそのまま襖を閉めると、どこかへ行ってしまった
「はぁ!?ちょっと!!」
流石に私もイラッときて、襖を開けて出ようとすると
グイッ
「!?」
◆「まってよー、逃げないで?」
◇「おっ…結構スタイルいいじゃん。声も可愛いし」
私はガタイのいい高校生に口と腕を掴まれて、個室の個室の奥に座らされた
個室を見渡すと、結構広くて、高校生と見られる男が7人ほどいた
「離せよ……」
私は声を低くして腕に力を込めた
◆「こっわ〜w」
◇「でもさ、女の子1人で7人は相手できないよね?」
「……っ」
流石に相手の力が強すぎて引き離せなかった…
ふわっ
「!?」
いきなり視界が明るくなった
それがフードを取られたからだと気づくには時間がかからなかった
「なっ……」
◆「なかなか可愛いじゃーん」
◇「俺らを楽しませてくれるんだろ?」
「は?」
男の1人が私の頬を撫でる
ゾワッ
嫌な予感がする……
逃げないと……
______________________
さてさて、どーなるかな
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あ - 歌詞書いちゃだめですよ著作しらないんですか? (2021年8月2日 20時) (レス) id: 14758f7097 (このIDを非表示/違反報告)
恋陽のライフはもうゼロよ!! - PAINさん» え、待って、一瞬後ろに神が、、。(^∇^) (2017年10月31日 23時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
PAIN(プロフ) - 恋陽さん» 気にすんなwコメントありがとな!! (2017年10月30日 20時) (レス) id: 0c50c31814 (このIDを非表示/違反報告)
恋陽 - 忠告を見る前に書いちゃって、、。 (2017年10月30日 20時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
恋陽 - あ、すみません、、。つい書いちゃった、、。すみませんでしたぁぁぁ(土下座)本当に、ついうっかり、、。(バカ)でも、小説は消さないでほしいです。ついうっかりしてしまって、、、。すみませんでした。 (2017年10月30日 20時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:PAIN x他1人 | 作成日時:2017年5月2日 19時