番外編【見せつける】2 ページ37
そらる「ねぇ、あんた______雪村……ナントカさん」
「名前覚えとけや」
いきなり指を指した上に名前をしらないだとぉ?
まぁ私はクラスで陰キャラだしな←
あまり真正面からみないから、よく顔を知らなかったけど
一ノ瀬はかなり美形だなぁ……
これだからモテるんだよ
ばーかばーか←
そらる「……なんか馬鹿にされてる気がするのは気の所為?」
まふ「きっと気の所為だよ」
2人が私に冷たい視線を送る
こわぁい……
冷や汗を垂らしながら目を逸らしていると、一ノ瀬が私の手を握った
そらる「……ちょっと来て」
「は?……えっ…ちょっ……」
______________________
連れてこられたのは教室のすぐ隣の階段
ここはリア充の告白スポットだから、非リアの私はあまり近づかない
このクソイケメンの一ノ瀬は1週間にいっぺんの割合で告白されてるけどね!!
「……」
そらる「……なんで睨むの」
「非リア代表の私からのメッセージです。」
そらる「は?」
こいつ何いってんの?
見たいな目で見られた。
1178人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あ - 歌詞書いちゃだめですよ著作しらないんですか? (2021年8月2日 20時) (レス) id: 14758f7097 (このIDを非表示/違反報告)
恋陽のライフはもうゼロよ!! - PAINさん» え、待って、一瞬後ろに神が、、。(^∇^) (2017年10月31日 23時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
PAIN(プロフ) - 恋陽さん» 気にすんなwコメントありがとな!! (2017年10月30日 20時) (レス) id: 0c50c31814 (このIDを非表示/違反報告)
恋陽 - 忠告を見る前に書いちゃって、、。 (2017年10月30日 20時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
恋陽 - あ、すみません、、。つい書いちゃった、、。すみませんでしたぁぁぁ(土下座)本当に、ついうっかり、、。(バカ)でも、小説は消さないでほしいです。ついうっかりしてしまって、、、。すみませんでした。 (2017年10月30日 20時) (レス) id: eb04f4e900 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:PAIN x他1人 | 作成日時:2017年5月2日 19時