ただのイッパンジンがある人にコイをした。【すとぷり】【ころん】

【猫耳】 ページ39

朝。

目覚めると…

『………ナニコレ(ﾟ∀ﾟ)』

なんか、頭に猫耳があるんですが…

こ、こういう時は、莉犬くんに聞くのがいいかな…？

ー莉犬くんの部屋ー

コンコン。

莉犬「ん？はぁーい」

ガチャ

『り、莉犬くん…』

莉犬「あ！Aちゃん！…え…あ、あれぇ…？？」

『あ、あはは…』

莉犬「よし。ころちゃんのとこ行こう。」

『ファッ！？』

ーころちゃんの部屋ー

コンコン！

ころん「はぁーい」

ガチャ

『こ、ころん…』

ころん「………ちょ、触らせて？？？」

莉犬「あ！俺も触りたぁーい！」

『へ！？ちょっと待って！？！？』

フサフサ

『んっ////』

莉犬「へー。耳触っただけで感じるんだー。」

ころん「お前も耳生えてるだろ！」

莉犬「wwww」

フサフサ

『ひゃんっ！？////』

ころん「お！いい声上げるじゃん！」

莉犬「尻尾は…」

ギュッ！

『あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ////！？』

莉犬「わ！そんなに！？」

？「なんか声聞こえたけど大丈夫？」

ころん「あ！なーくん！大丈夫だよ〜」

ななもり「あ、そう？」

ころん「尻尾サラサラだな」

『ぅ…あ////やだ…やめて…////』

莉犬「ころちゃん！俺、耳触るから、ころちゃんは尻尾触ってみて！」

ころん「お！わかったー！」

『へ！？ど、同時はだめ！？』

二人「「せーの！」」

『んぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ////！？！？』

ななもり「ちょ！やっぱり声聞こえてる！？ころちゃんなにして…」

『ハァ、ハァ、』

ななもり「ころちゃん、莉犬くん、後で話があるから、俺の部屋来てね？」

二人「「は、はい…」」

ーーーーー

次の日、

Aちゃんの猫耳は取れましたとさ！

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